霊峰富士遥拝所・源頼朝公笠掛けの松 | 洲崎神社 - 神社ファン

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洲崎神社

すさきじんじゃ

千葉県館山市洲崎1697番地

霊峰富士遥拝所・源頼朝公笠掛けの松

更新日:2025年10月20日

霊峰富士遥拝所

洲崎神社の霊峰富士遥拝所は、境内の絶景スポットとして知られています。白い「富士見鳥居」の向こうには東京湾が広がり、天気が良ければその先に雄大な富士山を望むことができます。遥拝所への案内板は、厄祓坂を上りきったところに設けられているため、見落とさないよう注意が必要です。鳥居の左手には「幸せの鐘」と呼ばれる小さな鐘があり、訪れた人々が願いを込めて鳴らす姿が見られます。
富士遙拝所案内版
遥拝所へは、稲荷神社の隣あたりから下る細い参道を進みます。途中は山道風の坂道で、道を下りきった先に白い鳥居が立ち、その奥が霊峰富士遥拝所です。ここは洲崎神社の境内から海岸方向へ抜ける小径の先に位置し、晴れた日には鳥居越しに富士山を仰ぐことができる神聖な富士見スポットとして人気があります。
※富士山は鳥居正面よりやや右手の方向に見えます。
霊峰富士遥拝所の鳥居
しかし、霊峰富士遥拝所は単なる展望地ではなく、かつて洲崎神社が海岸近くに鎮座していた時代から続く「海に向かって祈る信仰」を今に伝える重要な場所でもあります。旧社地の浜には、今も「浜の鳥居」や「御神石」などの信仰遺構が残されており、これらは古来より海上遥拝と富士信仰の軸線を形成していたと考えられています。富士遥拝所はその信仰線上に位置し、海・富士・神を結ぶ洲崎信仰の象徴的な聖地として、今日も多くの参拝者が足を運んでいます。
霊峰富士遥拝所から見える富士山

源頼朝公笠掛けの松

源頼朝公が松に笠を掛け、洲崎地区の「漂(みよ)」と「笠掛(かさげ)」を見ながら「あれ見様笠掛けて」と言ったことが名の由来とされる松の木です。2009(平成21)年に植樹されました。「幸せの鐘」のすぐ隣に位置しています。
源頼朝公笠掛けの松

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