浜鳥居(一の鳥居)・御神石 | 洲崎神社 - 神社ファン

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洲崎神社

すさきじんじゃ

千葉県館山市洲崎1697番地

浜鳥居(一の鳥居)・御神石

更新日:2025年10月20日

浜鳥居(一の鳥居)

洲崎神社の一の鳥居は、国道257号線・房総フラワーラインの海側に位置しています。
浜鳥居
鳥居の向こうはすぐ東京湾。天気が良ければ富士山を望める絶景スポットです。一の鳥居が建つ辺りは、以前洲崎神社が鎮座していた地といわれています。
浜鳥居 正面
洲崎神社は、富士山だけでなく「ダイヤモンド富士(太陽が富士頂上に重なる現象)」が見られることで知られています。年に2回、概ね5月下旬から6月初旬と7月中旬から下旬にかけて、館山市内を西から南西方向へと移動しながら観測できます。各年の目安日は、館山市や観光協会が公式PDFで公表しており、日没時刻や方角の参考になります。
空気が澄んだ晴天の日には鳥居越しに富士山と夕日が重なる絶景が現れますが、たとえ富士が見えない日でも、浜鳥居と海、そして夕焼けのシルエットが美しく、印象的な一枚を撮ることができます。
浜鳥居から見える富士山

出逢いの鐘・幸福の鐘

近くには、良い出逢いを願って祈ることができる「出逢いの鐘」と、幸せを願う「幸福の鐘」があります。
「出逢いの鐘」は、上部の籠にお賽銭を入れてから鳴らすと良縁に恵まれるとされるもので、訪れる人々の人気を集めています。
出逢いの鐘
また、「幸福の鐘」は、参拝を終えたあとに鳴らして帰ると幸せが訪れるといわれ、願いを込めて鐘の音を響かせる人が多く見られます。
幸福の鐘

御神石

浜鳥居の先、海に面した砂浜に鎮座する長さ約2.5メートルの丸みを帯びた巨石が「御神石」です。周囲の岩質とは異なるため、ひときわ強い存在感を放っています。伝承によると、この石は「龍宮から洲崎大明神に奉納された二つの石」のうちの一つで、もう一つは東京湾の対岸、三浦半島の横須賀市・浦賀にある安房口神社へ渡ったといわれています。両社の御神石は「阿吽の石」と呼ばれ、東京湾の入口(浦賀水道)を守護する結界のような存在とされています。
鳥居と御神石
洲崎神社の御神石には口を閉じたような裂け目があり、安房口神社の石には窪みがあることから、それぞれ「吽」と「阿」を象徴すると伝えられています。海を挟んで向かい合う二つの御神石は、今もなお阿吽の形で東京湾の安全と平穏を見守り続けていると言われています。
御神石

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