多羅葉の木 | 川越氷川神社 - 神社ファン

有名度

大関

川越氷川神社

かわごえひかわじんじゃ

埼玉県川越市宮下町2-11-3

多羅葉の木

更新日:2025年7月4日

「葉書」の語源となった木

本殿左奥、絵馬が奉納された「絵馬トンネル」の近くに、多羅葉(たらよう)の木があります。この木の名前の由来は、古代インドで経文を記すのに使われていた「貝葉(ばいよう)」にあります。貝葉は「タラジュ」という木から作られており、その木に形が似ていることから多羅葉と名付けられました。
多羅葉の木
この木の特徴のひとつに、先の尖ったもので葉の裏に傷をつけると文字が書けることが挙げられます。「葉書」の語源とも言われており、別名「葉書の木」「手紙の木」とも呼ばれています。1997年には、当時の郵政省(現:日本郵政公社)により「郵便局の木」と定められました。実際に宛名を明記して切手を貼れば、定形外郵便として郵送することもできます。
また、葉をあぶると黒く変色した模様が浮かび上がることから、昔は占いにも使用されました。そのため多羅葉の木は、今でも神社やお寺で多く見られます。
多羅葉の木の葉

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