有名度
小結蒲生神社
がもうじんじゃ
栃木県宇都宮市塙田5丁目1-19
御社殿・学問の神 御柱
更新日:2026年8月17日
社殿前に立つ二の鳥居
参道を進み、蒲生神社の社殿前に立つのが二の鳥居です。木製の明神鳥居で、柱の根元にある藁座より下の部分には石材が用いられています。境内入口にある第27代横綱・栃木山奉納の石造大鳥居とは素材も趣も異なり、ここをくぐると正面に社殿が見えてきます。
蒲生君平を祀る御社殿
現在の社殿は1916年(大正5年)7月に建立されました。神社創建の大きなきっかけとなったのは、1912年(大正元年)に行われた蒲生君平の九十九年祭です。このとき蒲生君平を御祭神として祀る神社を創建しようという機運が高まり、神社創建を目的とする「蒲生会」が発足しました。蒲生君平は宇都宮出身の人物であり、その功績を顕彰する神社の創建運動には多くの栃木県民が賛同しました。こうした郷土の人々の支援を受けて神社が創建され、1916年(大正5年)に現在の社殿が完成しました。

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御祭神・ご利益
御祭神は、生涯を学問と研究に捧げた儒学者・蒲生君平命です。全国各地の天皇陵を調査して『山稜志』を著すなどの功績から、現在では学問の神様として崇敬されています。主な御利益は学業成就や合格祈願で、受験や進学だけでなく、就職活動で希望する企業への内定や仕事の成功を願って参拝する人もいます。
筆記用具を通して祈願する「学問の神 御柱」
二の鳥居の前にある蒲生神社ならではの見どころが「学問の神 御柱」です。御祭神の蒲生君平命に学業向上や仕事成就を祈願するためのもので、柱には筆記用具を通すための横穴が開けられています。
ただし、どの穴を選んでもよいわけではありません。「夢や希望は大きく、目標は高く」という願いが込められているため、自分の目線より高い位置にある横穴へ筆記用具を通します。高さの異なる御柱が用意されているので、自分の目線に合わせて挑戦できます。

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