祭頭祭 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

祭頭祭

更新日:2025年6月9日

祭頭祭

鹿島神宮では毎月1日の「月次祭」、4月の「春季例大祭」、9月の「秋季例大祭」など、年間90を超える祭典が行われています。そのなかでも、最も規模が大きく勇壮と言われるのが、五穀豊穣・天下泰平を願う3月の「祭頭祭」です。奈良時代または平安時代頃に始まったと伝えられる祭は、1976(昭和51)年に国選択無形民俗文化財に指定されました。
例年、鹿島神宮周辺の50あまりある地区から、卜定(ぼくじょう)によって2地区が選定。当番に選ばれた地区は祭までの約一年間、地区の鎮守様に鹿島神宮・御祭神の御分霊をお迎えし、さまざまな準備・行事を行います。御分霊をお迎えした地区は、1年の間、安寧と弥栄がもたらされるとされており、そのお礼をして、祭当日に祭囃子が奉納されます。
囃子を奉納するのは、赤や黄色など、鮮やかな衣装を身につけた囃人です。15~16人がひとつの組になり、約6尺(約180cm)の樫棒を打ち鳴らしながら、鹿島神宮までの約1kmの道をゆっくり練り歩きます。本殿前に到着すると、ほら貝が鳴り、囃人が一斉に囃したて、祈願を行います。
祭頭祭

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