御神木 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

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御神木

更新日:2026年8月16日

樹齢約1,300年 鹿島神宮の御神木

鹿島神宮の本殿後方には、古来より崇敬されてきた御神木がそびえています。広大な鹿島神宮の森には樹齢を重ねた巨木が数多く生育していますが、そのなかでも最も古く、最も大きいとされる特別な存在です。
推定樹齢は約1,300年。根元周りは約12m、樹高は約40mにも及びます。一般的な建物であれば10階を超えるほどの高さに相当する巨木で、本殿の背後から空へ向かって伸びる姿は、周囲の木々のなかでもひときわ存在感があります。
拝殿から見える御神木
樹齢約1,300年ということは、現在の徳川秀忠が寄進した本殿が1619年(元和5年)に建立されるより、はるか以前からこの場所に生育していたことになります。鹿島神宮が長い歴史を重ねる間も、本殿の後方で神域を見守るように立ち続けてきた巨木です。
ただし、御神木は本殿などの社殿とともに垣で囲まれた区域にあるため、根元まで近づくことはできません。御神木に直接触れたり、真下から見上げたりすることもできないので、参拝の際には見る場所を少し工夫する必要があります。
本殿裏の御神木
まず確認しやすいのが本殿前です。本殿の後方へ目を向けると、社殿の背後から高く伸びる御神木を見ることができます。また、社殿の横へ回ると、本殿の裏側にそびえる姿を別の角度から確認できます。近くへ行けないからこそ、本殿を参拝したあと、そのまま通り過ぎずに少し離れた場所から見上げてみてください。
鹿島神宮では楼門や本殿、奥宮など歴史ある建造物に目が向きますが、それらよりもはるかに長い時間をこの地で過ごしてきたのが御神木です。約1,300年という年月と、樹高約40m、根元周り約12mという圧倒的な大きさを知ってから眺めると、鹿島神宮の神域が積み重ねてきた時間の長さを実感できる見どころです。

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