鳥居 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

鳥居

更新日:2025年6月9日

大鳥居

大鳥居の名で親しまれている二之鳥居は、2014(平成26)年に再建されたものです。
大鳥居(二の鳥居)
再建前の鳥居は、1968(昭和43)年に建てられたもので、国産花崗岩の鳥居としては日本一を誇る大きさでしたが、2011(平成23)年に発生した東日本大震災により倒壊してしまいました。再建した鳥居は、境内に自生する杉の巨木4本を切り出し、造られています。
見上げた大鳥居(二の鳥居)
かつての参拝起点とされる御手洗口の鳥居も東日本大震災により倒壊し、2020(令和2)年に建て直されました。倒壊前の鳥居は2004(平成16)年、崇敬者により奉納された御影石製でしたが、現在の鳥居は鋼板製です。
御手洗口の鳥居
震災により表と裏、2つの鳥居が倒れてしまいましたが、「災禍が境内を侵すこと防いだ」と言われています。

4基の一之鳥居

鹿島神宮の一之鳥居は、東西南北に4基存在します。

東は太平洋に面した明石浜に建つ「明石浜鳥居」。武甕槌大神が上陸したと言われている場所です。
日本のレイラインはこの場所から始まっていると言われています。そのため朝日と一緒に鳥居を撮影している人も多いです。
この鳥居は東日本大震災で津波に襲われても流されることなく存在しました。その力強さは新しいパワースポットとして人気があります。
東の一の鳥居Saigen Jiro (Wikipedia CC0)
西は大船津の水上に建つ「西の一之鳥居」です。東西南北4つある一の鳥居の中で一番有名な鳥居です。現在の西の一之鳥居は、2013(平成25)年に再建されたもので、河底からの高さは18.5m、幅は22.5m。水上鳥居としては日本一の大きさを誇ります。夕焼けの名所であるこの地は、古くから優れた景観で知られており、江戸時代、歌川廣重が「六十余州名所図會」に描いています。
西の一の鳥居Σ64(Wikipedia CC 表示 4.0)
南の鳥居は、鹿島神宮・香取神宮とともに東国三社に数えられる、神栖市・息栖神社(いきすじんじゃ)の鳥居です。
南の一の鳥居(息栖神社鳥居)
北は、浜津賀地区神戸森(ごうどのもり)・戸隠神社の鳥居です。2017(平成29)年に再建された鳥居は朱塗りです。周辺は神戸(ごうど)地区といわれ、文字通り鹿島神宮への玄関口の意味でその地名が残っています。残念ながら知名度は低く、地元の人でも北の鳥居の存在を知らない人は多いです。
北の一の鳥居(戸隠神社の鳥居)

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