風鈴まつり・タバンカ祭(松明祭)・秋の例祭・一つもの神事・菊花展 | 大宝八幡宮 - 神社ファン

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大宝八幡宮

たいほうはちまんぐう

茨城県下妻市大宝667番地

風鈴まつり・タバンカ祭(松明祭)・秋の例祭・一つもの神事・菊花展

更新日:2026年2月10日

風鈴まつり

2020(令和2)年、「風鈴の音色で人々の心を癒したい」という想いから始まった夏の風物詩です。境内の石畳に飾られる風鈴は約1,000個。絵付けされた色とりどりの風鈴には願い事が記された短冊が下げられ、音色だけでなく目でも楽しむことができます。
1,000個の風鈴は絵付けが可能です。頒布は7月上旬頃から行われていますが、先着1,000個のため、絵付けをしたい場合は早めに申し込みましょう。(※有料2025年時点300円)。絵付けした風鈴は、希望すれば展示期間終了後に持ち帰ることができます。
風鈴まつり

タバンカ祭(松明祭)

全国のなかで大寶八幡宮でしか行われていないという火祭りです。1370(応安3)年、大宝寺別当坊・賢了院が出火し、畳と鍋ぶたで火を消したという故事に由来します。冬瓜を神前にお供えするため、冬瓜まつりとも呼ばれます。
祭は日も暮れた19時、太鼓の音とともに始まります。祝詞奏上、玉串拝礼が終わると、白装束に身を包んだ氏子青年7名が登場し、御神前の畳に載せられた鍋ぶた、その上に盛られている御飯と冬瓜を盛り付けたカワラケ(素焼きの盃)を拝殿前に放り投げます。カワラケを拾った人は病気をしないといわれており、多くの参拝者が競うように拾う姿が見られます。
その後、拝殿前の大松明が点火され、あたりは幻想的な雰囲気に。火を燃え上がらせるため、氏子たちは畳や鍋ぶたを石畳にバタンバタンと勢いよく叩きつけます。この音が「タバンカ祭」の名の由来です。
氏子たちは両手の松明に大松明の御神火をいただき、松明を振り回しながら境内を駆け回ります。畳や鍋ぶたを持った氏子たちは追ったり追われたり。時には参拝者が追われることもありますが、火の粉を浴びると火の災いを免れるといわれているため、火傷に気を付けながら火の粉を浴びる参拝者もいます。

秋の大祭

その年の豊作を感謝する祭りです。神事斎行の後、神楽殿で下妻市無形文化財である大宝八幡宮十二座神楽のなかの六座の神楽(五行の舞・八幡の舞・猿田彦の舞・恵比寿舞・春日舞・岩戸舞)を奉納。その後、神職による豆・餅・菓子などが撒かれます。

一つもの神事

9月15日の秋の大祭の夜に行われています。青龍権現社にお祭りする白蛇の伝説に由来するものです。
かつてこの地には、大宝沼の白蛇に娘を生贄として差し出す風習があり、生贄を差し出さずにいると怒った白蛇は大嵐大洪水を起こし、農作物に被害を及ぼしました。ある時、娘の代わりにひとつ目の藁人形を差し出したところ、白蛇は逃げ出し、農作物が豊かに実るようになりました。
祭では、一つ目のわら人形を奉じながら、氏子が氏子区域を練り歩いた後、わら人形を大宝沼(糸繰川)に流します。

菊花展

11月に行われる菊の展示会です。直径が18cmになる大菊、平たい花が咲く一文字菊、さまざまな表情を見せる江戸菊をはじめ、菊人形や五重塔など大作も多数あり、見ごたえがあります。

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