摂社 若宮八幡宮・黒鳥神社 | 大宝八幡宮 - 神社ファン

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大宝八幡宮

たいほうはちまんぐう

茨城県下妻市大宝667番地

摂社 若宮八幡宮・黒鳥神社

更新日:2026年2月13日

摂社 若宮八幡宮

大寶八幡宮の若宮八幡宮は、文治5年(1189年)、源頼朝が奥州征伐を平定した日に、下総国下河辺荘の荘司・下河辺行平に命じて勧請されたと伝えられています。この創建の経緯は、『吾妻鏡』に記される下妻宮の記録とも符合しており、鎌倉時代初期に成立した摂社であると考えられています。
若宮八幡宮 御社殿
若宮八幡宮の御祭神は、応神天皇の第四皇子にあたる仁徳天皇(大鷦鷯命)です。武運長久や身体守護のご利益をいただけるとされています。
境内では、御本殿の左手に若宮八幡宮のお社が鎮座しています。社殿は、茅葺き屋根の損傷を防ぐため、現在は覆い屋で保護されています。
若宮八幡宮 社殿内部

摂社 黒鳥神社

大寶八幡宮の黒鳥神社(くろとりじんじゃ)は、同宮の境内に鎮座する摂社のひとつです。御本殿に向かって右手に位置し、古くから当地の地主神(地元の守り神)として祀られてきました。
黒鳥神社 御社殿
黒鳥神社の御祭神は、大国主命(おおくにぬしのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。大寶八幡宮の創建以前からこの地に鎮まっていた地主神とされ、縁結びや健康に関わる信仰を集めてきました。
黒鳥神社の社殿には、江戸時代初期の彫刻家・左甚五郎の作とされる彫り物があります。社殿の表示や境内の案内板にも左甚五郎作と記されており、黒鳥神社の大きな見どころのひとつとなっています。左甚五郎は、日光東照宮の眠り猫をはじめ、全国各地の寺社に彫刻を遺した名工として知られています。
お社の奥に施された彫り物は、黒鳥神社の歴史とともに現在まで大切に守られており、大寶八幡宮の境内社の中でも特徴的な存在となっています。
黒鳥神社 御社殿 彫り物

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