みなと祭・しおがまさま神々の月灯り | 鹽竈神社 - 神社ファン

有名度

関脇

鹽竈神社

しおがまじんじゃ

宮城県塩竈市一森山1-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

みなと祭・しおがまさま神々の月灯り

更新日:2026年8月14日

みなと祭

毎年7月の第3月曜日に行われる「みなと祭」は、日本三大船祭りのひとつに数えられる塩釜を代表する祭りです。昭和23年(1948)、戦後の産業復興と市民の元気回復を願って始められました。
祭りでは、鹽竈神社と志波彦神社からそれぞれ神輿が出御します。鹽竈神社の神輿は全体を黒漆で仕上げた「黒神輿」。一方、志波彦神社の神輿は昭和38年(1963)に水産業界から奉納されたもので、一部が朱塗りになっていることから「赤神輿」と呼ばれています。
みなと祭
2基の神輿は鹽竈神社の表参道にある202段の急な石段を下り、市内を渡御した後、塩釜港へと向かいます。陸上での渡御を終えると、今度は華やかに飾られた御座船に神輿が奉安され、海上渡御が始まります。
御座船は約80隻にも及ぶ御供船を従えて塩釜港を出港。船団を組んで松島湾内を巡幸する光景は壮観で、陸上だけでなく海上でも神輿が渡御する「みなと祭」ならではの大きな見どころです。夕方まで松島湾を巡った神輿は再び塩釜へ戻り、鹽竈神社へ還御されます。祭りの前日には花火大会が行われ、塩釜の夜空を数多くの花火が彩ります。当日には平成時代から始まった「よしこの鹽竈」の唄と踊りによるパレードも行われ、祭りの期間中は塩釜市内が大勢の人で賑わいます。

しおがまさま神々の月灯り

毎年9月下旬から10月上旬頃には、「しおがまさま神々の月灯り」が開催されます。
期間中は表参道の202段の石段をはじめ、鹽竈神社の境内各所に竹ろうそくやLEDキャンドルが灯されます。昼間とは大きく表情を変え、柔らかな灯りに照らされた社殿や参道が幻想的な姿を見せます。
境内の随所では古代笛の音色が流れ、夜の静かな境内と灯りが重なって幽玄な雰囲気に包まれます。
舞殿では夜空を背景に雅楽や巫女舞も披露されます。竹ろうそくやキャンドルの灯り、古代笛や雅楽の音色とともに、夜ならではの鹽竈神社を楽しめる催しです。

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

鹽竈神社の人気記事