有名度
関脇鹽竈神社
しおがまじんじゃ
宮城県塩竈市一森山1-1
松明祭(どんと祭)・帆手祭
更新日:2025年7月26日
松明祭(どんと祭)
1月1日の歳旦祭から12月31日の大祓式・除夜祭まで、毎月さまざまな祭礼が行われています。1月はほかに3日の元始祭、14日の松明祭(どんと祭)があります。松明祭は、松飾りや古いお札、御守をお炊き上げし、1年の無病息災・家内安全・商売繁盛を祈願するものです。裸に白鉢巻き、白さらし、白足袋にわらじを身につけ、表参道の階段、202段を駆け上り参拝する「裸参り」が行われることもあります。

帆手祭(ほてまつり)
3月10日は火伏の神事、「帆手祭」の日です。「花祭」「みなと祭」とともに挙げられる氏子三祭の一つで、塩釜に春を呼ぶ祭としても知られています。1682(天和2)年、塩釜が大火に見舞われた際、火災鎮圧と景気回復を祈願し始められました。当時は「伜まつり」という名で、正月20日に梵天を持って町中を練り歩くものでしたが、1684(天和4)年、代官より贅沢と指摘され一時中断。しかし同じ年、再び大火に見舞われたことから復活し、正月28日に行わるようになりました。
1733(享保18)年には神輿が完成し、町内を渡御するようになります。1872(明治5)年に「帆手祭」となり、祭日は3月10日に変更されました。以降、戦争中も中断することなく続けられています。
当日は午前10時から本殿祭・初輿祭が行われ、11時30分になると、16人の担ぎ手が重さ1tの神輿を担ぎ表参道の階段を下る「渡御神輿」が始まります。202段の階段は急勾配のため、担ぎ手はもちろん参拝者も緊張するという最大の見どころです。階段を下りた神輿は、500人超の稚児や御供とともに塩釜市内の旅御所を周ります。そして19時頃、神輿はまた202段の急階段を上り、神社に還御されます。

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