日時計・銅鉄合成灯篭(文化灯篭) | 鹽竈神社 - 神社ファン

有名度

関脇

鹽竈神社

しおがまじんじゃ

宮城県塩竈市一森山1-1

日時計・銅鉄合成灯篭(文化灯篭)

更新日:2025年6月7日

日時計

タラヨウのすぐ隣には、思想家・林子平(はやししへい)が造った日時計があります。日時計は太陽の日周運動を利用して、変化する指針の影を利用した時計です。昼間の晴天時しか使えませんが、現在の時計が右回りなのは日時計が右回りだったことが有力とされています。
日時計
長崎・出島の商館にあった日時計を参考に造られたもので、ローマ字が配された石盤には、「紅毛製大東日」と刻まれています。県内最古と言われる日時計は、1792(寛政4)年、子平の学友である鹽竈神社の神官、藤塚知明により奉献されました。この赤い柵で囲まれた日時計はレプリカで、本物は鹽竈神社博物館に保管されています。
日時計アップ

銅鉄合成灯篭(文化灯篭)

日時計の前に建っているのは、銅と鉄で作られた珍しい灯篭です。1809(文化6)年、仙台藩九代藩主・伊達周宗(ちかむね)が藩命の蝦夷地警備を務め上げ、無事帰還できたことに感謝し寄進されました。
銅鉄合成灯篭(文化灯篭)
高さは4.8m。細部にまで鳳凰・龍・花・鳥などが施されており、竿には儒学者・田辺匡敕(らくさい)による奉献の由来が刻まれています。1976(昭和51)年、塩釜市の指定有形文化財となりました。
銅鉄合成灯篭(文化灯篭)の彫刻

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