表参道の石段・石鳥居 | 鹽竈神社 - 神社ファン

有名度

関脇

鹽竈神社

しおがまじんじゃ

宮城県塩竈市一森山1-1

表参道の石段・石鳥居

更新日:2025年6月7日

表参道

表参道・石鳥居のすぐ向こうは、男坂または表坂と呼ばれる202段の石段です。
表参道全体
杉木立の間を走る階段は急で、きついことで知られていますが、上りきるとエネルギーが高まり、運気、勝負運がアップするといわれています。
表参道階段上り
松尾芭蕉も「奥の細道」に、「石の階九仞(きざはしきゅうじん)に重り」と、階段が非常に高いことを記しています。
かなり急な階段になりますので無理せずに休憩を入れながら登るのが良いでしょう。
表参道階段下り

表参道の石鳥居

表参道の鳥居は、1663(寛文3)年、仙台藩四代藩主・伊達綱村(亀千代)によって建立されました。柱間約5メートル、高さ約6メートルの花崗岩製の明神鳥居です。材料の花崗岩は、船で岩手県の一関から運ばれたと言い伝えられます。
柱には、「鹽竈大明神奉創建石華表一基」「寛文三年癸卯七月十日松平亀千代」と銘が残されています。
表参道の石鳥居の扁額
社号額は、姫路藩二代藩主・酒井忠以(さかいただざね)の手によるものです。この社号額は、以前東参道の鳥居に掲げられていたといわれています。
歴史ある鳥居は2002(平成14)年、国の重要文化財に指定されました。
表参道の石鳥居

伊達綱村

伊達家は元々鹽竈神社の崇敬は深く、伊達綱村も鹽竈神社の社殿を建て替えるなど手厚く保護していました。御舟入船という運河ができた影響で塩竈へ入港する船が減り、塩竈の町が衰えていたった時に、綱村は町を救うため貞享特令を出しました。貞享特令は仙台藩に入ってくる船の荷物は必ず塩竈の港から荷あげしなければいけないなど合わせて塩竈の町を優遇する9つの命令です。塩竈の町はこの貞享特令おかげで町は救われたので、伊達綱村は「塩釜の恩人」と言われます。
伊達綱村無明浄明(Wikipedia パブリック・ドメイン)

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