温泉石神社 - 神社ファン

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温泉石神社

おんせんいしじんじゃ

宮城県大崎市鳴子温泉字川渡91番地

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宮城県大崎市鳴子温泉字川渡91番地

かんたんご利益

ご利益

温泉守護

御祭神

神社系統

この神社の主な系統は

温泉系

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

温泉石神社は宮城県大崎市に鎮座する神社。御祭神は大汝貴神、少彦名神の2柱をまつる。
社格は式内社であり、旧村社。
温泉石神社の記録は平安時代前期までさかのぼる。承和4年(837)4月16日、『続日本後紀』には陸奥国から朝廷への報告として「玉造塞温泉石神」の名が記されている。このとき当地では雷鳴と振動が昼夜にわたって続き、温泉が川へ流れ込み、山が焼け、谷が塞がる異変が発生した。温泉石神社は、この「玉造塞温泉石神」に比定されている。
社伝によれば、承和4年(837)の大噴火の際、周囲20余尺の大石の根元から温泉が川へ流れ出したため、この石を温泉石神として祀った。当初は社殿がなく、鳥居のみが建てられていたという。
承和10年(843)には大石の上に社殿が建立され、大己貴神と少彦名神が奉斎された。土地の人々は当地の状況を朝廷へ奏上したと伝えられる。同年9月5日の『続日本後紀』には「玉造温泉神」が従五位下に叙されたことが記されており、この神を温泉石神社に比定する説がある。
延長5年(927)に完成した『延喜式』神名帳には、陸奥国玉造郡の式内社として温泉石神社が記載された。玉造郡に記載された3座のうちの1社である。
江戸時代の安永2年(1773)には、大口村の肝入による『石神社書出』に神体とされた大石の記録があり、周囲は2丈余尺と記されている。
明治7年(1874)、温泉石神社は大口村の鎮守として村社に列した。
例祭は9月15日に行われる。温泉石神社が鎮座する川渡温泉は鳴子温泉郷を構成する温泉地の一つで、境内には承和4年(837)の温泉湧出にまつわる大石が残されている。
  • 村社
  • 式内社(不明)
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出典
宮城県神社庁
https://miyagi-jinjacho.or.jp/