有名度
小結竹駒神社
たけこまじんじゃ
宮城県岩沼市稲荷町1-1
奥宮・命婦社
更新日:2026年5月11日
拝殿に向かって右手には、奥宮・命婦社・元宮跡地へ続く参道があります。
右手には階段が設けられており、登ると社殿近くまで進むことができます。なお、階段を利用せずに参拝することも可能です。
社殿前には、御鎮座1180年を記念して建立された朱色の千本鳥居が続いています。
一般的に奥宮は、本社よりさらに神聖な場所や、古くから祭祀が行われていた場所に設けられることが多く、竹駒神社でも重要な祭祀空間の一つとなっています。
命婦社では、命婦(眷属・霊狐)は稲荷大神の御神使とされ、人間の願いを稲荷大神へ取り次ぐ存在として信仰されています。霊狐は大自然の神秘を感じ取る特別な力を持つと考えられており、人々は願い事を命婦に託し、大神へ届けてもらうことを願いました。こうした信仰は「命婦信仰」と呼ばれています。
命婦社の周辺には狐像が並び、稲荷信仰特有の雰囲気を見ることができます。また、社前に置かれた宝珠は撫でることができ、撫でながら心の中で願い事を唱えると、神使の狐が稲荷大神へ願いを取り次いでくださると伝えられています。

奥宮
奥宮は、竹駒神社の神域最奥部に鎮座する社で、賓窟山(そうくつざん)と呼ばれる神社創建の地に位置しています。

一般的に奥宮は、本社よりさらに神聖な場所や、古くから祭祀が行われていた場所に設けられることが多く、竹駒神社でも重要な祭祀空間の一つとなっています。

奥命婦社
その隣に建つ命婦社(みょうぶしゃ)は、稲荷信仰と深く結びついた社です。「命婦」とは本来、平安時代の女官の位を表す言葉ですが、稲荷信仰では神使である狐を意味する名称として用いられるようになりました。伏見稲荷大社などでは、白狐を「命婦神」と呼ぶ信仰も知られています。

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