御社殿・御祭神・ご利益 | 駒形神社 - 神社ファン

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駒形神社

こまがたじんじゃ

岩手県奥州市水沢区中上野町1-83

御社殿・御祭神・ご利益

更新日:2026年1月23日

御社殿

駒形神社の社殿の歴史は、江戸時代初期にさかのぼります。社伝によれば、本殿と拝殿は、水沢城主・留守宗利によって寛永6年(1629年)に建立されました。しかし、安政6年(1859年)の火災により社殿は焼失し、文久3年(1863年)に留守邦命によって再興されています。この再興の際、本殿は西磐井郡衣川村の大工・熊谷萬吉が奉納した欅(けやき)の巨木一本を用いて造られた三間社流造であったと伝えられています。
参道と拝殿
その後、1903年(明治36年)、鹽竈神社の境内へ奉遷するのにあわせて御社殿が建立され、以降、この地が水沢の本社と呼ばれるようになりました。さらに昭和8年(1933年)には、奉遷30周年を記念して大修理・新築および社地整備が行われ、社殿は名実ともに陸中一宮にふさわしい姿へと整えられました。2003年(平成15年)には、奉遷100周年記念事業の一環として造営が行われ、現在の社殿へと受け継がれています。
拝殿
現在の拝殿は、木造平屋建ての社殿で、屋根は入母屋造、銅板葺きとされています。正面には千鳥破風を備え、建物は平入で、規模は桁行6間を測ります。また、正面1間には唐破風向拝が付く構成となっています。拝殿正面に掲げられている扁額の筆蹟は、地元出身の政治家・後藤新平によるものです。
拝殿の扁額
拝殿の奥に建つ本殿は、三間社流造の建築様式をとり、屋根は銅板葺きです。本殿は神が鎮まる最も神聖な社殿であり、社殿群の中心的存在として位置づけられています。
本殿

御祭神・ご利益

奥宮の棟札に記されている、6柱の神を御祭神としています
6柱の神は、もっとも尊い神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)、宇宙を司る神・天常立尊(あめのとこたちのみこと)、地球を守る神・國狭槌尊(くにのさづちのみこと/國狭立尊)、天照大御神の子である吾勝尊(あかつのみこと)、天照大御神の孫である置瀬尊(おきせのみこと/瓊瓊杵尊)、天照大御神の曽孫である彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと/山幸彦)です。
産業開発(社業繁栄)・厄除け・方位除け・心願成就・必勝祈願・合格祈願・家内安全・良縁祈願・交通安全などのご利益をいただけます。
拝殿 斜め

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