神馬舎・神門・額殿 | 駒形神社 - 神社ファン

有名度

前頭上位

駒形神社

こまがたじんじゃ

岩手県奥州市水沢区中上野町1-83

神馬舎・神門・額殿

更新日:2026年1月24日

神馬舎

大鳥居をくぐり、手水舎の手前を左手に進むと神馬舎があります。神馬舎の正面には「馬神」と記された扁額が掲げられており、内部には神馬を象徴する白馬が安置されています。また、神馬とともに二基の神輿も納められており、祭礼に関わる重要な施設であることがうかがえます。
神馬舎
駒形神社が古くから馬と深い関係をもつ神社であることが挙げられます。祭神である駒形大神は馬の守護神として知られ、馬の生産や馬とともに営まれてきた地域の暮らしと強く結びついてきました。こうした馬を尊ぶ信仰は、地域によっては馬頭観音信仰と習合するかたちで語られることもあります。
神馬舎内の白馬
神馬舎とは本来、神に捧げられる神馬、すなわち祭礼などで供奉・奉納される馬を安置するための建物で、神馬を祀る場としての役割を担うものです。駒形神社の神馬舎は、馬の守護神を祀る同社の性格を象徴する存在といえます。

神門・額殿

神門は、鳥居に次いで神域と俗界を分かつ「第二の結界」としての役割をもつ門です。鳥居が敷地の外と内を区切るのに対し、神門は境内の中心部へ進むための重要な入口であり、古くから神聖な空間へ踏み入る際の心の準備を整える場として位置づけられてきました。
神門
駒形神社の神門は、大鳥居と御社殿の間に建てられています。切妻造で銅板葺きとされ、形式は三間一戸の四脚門です。
神門内部
御社殿に向かって進むと、門のすぐ右手には屋根続きの額殿があり、かつて御社殿に掲げられていた扁額を見ることができます。また、神門をくぐった左手には授与所があります。
額殿

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

駒形神社の人気記事