有名度
小結盛岡八幡宮
もりおかはちまんぐう
岩手県盛岡市八幡町13-1
どんと祭・裸参り・節分祭・例祭
更新日:2025年12月30日
どんと祭
小正月の1月15日の午前中に行われます。正月の松飾りや古いお札・お守りをお焚き上げし、1年の家内安全・無病息災を祈願する神事です。裸参り
江戸時代から続く伝統行事「裸参り」が行われるのは、「どんと祭」と同じ1月15日です。高張提灯を先頭に、上半身裸の腹にサラシ、腰に縄を巻き、白い紙をかんだ人々が列をなし、無病息災を祈願しながら盛岡八幡宮に詣でます。2kmに及ぶ列は、肴町商店街から盛岡八幡宮まで約1kmの道のりを、ゆっくりと進んで行きます。
節分祭
節分の日、盛岡八幡宮では、邪気祓いの「節分祭」と、地域で火災が発生しないよう祈願する「火防祭」が行われます。日中、地元消防団や関係者が参列する神事を斎行。夕刻に節分の神事を斎行、その後、年男・年女たちが豆をまく豆まき式が始まります。毎年境内は、福豆を求める多くの人で賑わいます。
例祭
毎年9月半ば、数日にわたり行われます。宵闇に始まり、期間中は連日、神事、神輿渡御、山車巡行などが目白押し。そのなかでも一番の見どころは、盛岡山車の巡行です。人形で歌舞伎や歴史上の名場面を表現する盛岡山車は豪華絢爛。京都の祇園祭や江戸の三社祭の長所を取り入れた山車は、ただ飾り立てるのではなく、台車や人形、飾りなどの決まりを守りながら造られます。
伝統神事「八幡下り」では、神輿とともに盛岡八幡宮からすべての山車が出発し、市内を巡行します。300年以上前に城下町の完成を祝い始まった、歴史を感じる華やかな行列です。
翌日に行われる「盛岡山車大絵巻パレード」は、夜に行われる行事です。灯をつけ、一層華やかになった山車は迫力があり、辺りは幻想的な雰囲気に包まれます。
また最終日には、五穀豊穣・国家安泰・家内安全を祈願する流鏑馬神事が行われます。盛岡八幡宮の流鏑馬は鎌倉時代初期、南部家によって伝えられたといわれるもので、例祭の重要な神事として続けられてきました。歴史ある神事は1988年(昭和63)年、盛岡市の無形民俗文化財に指定されています。
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