有名度
関脇北海道神宮
ほっかいどうじんぐう
北海道札幌市中央区宮ケ丘474番地
札幌まつり
更新日:2026年6月23日
札幌の初夏を彩る北海道神宮例祭・札幌まつり
札幌まつりは、北海道神宮の例祭として毎年6月に行われる札幌を代表する祭りです。正式には「北海道神宮例祭」と呼ばれ、明治時代から続く伝統行事として、市民に広く親しまれています。北海道神宮では1874年(明治7年)から毎年6月15日に例祭が執り行われてきました。北海道の開拓と発展を見守ってきた開拓三神と明治天皇に感謝を捧げ、地域の平安と繁栄を祈る大切な祭礼です。

当日は平安装束をまとった行列とともに、4基の神輿と8基の山車が北海道神宮を出発し、札幌市内を巡行します。笛や太鼓の音が響く中、華やかな衣装を身につけた行列が進む様子は、まるで平安絵巻のような美しさです。
神輿渡御は北海道神宮を出発した後、札幌中心部へ向かいます。大通公園周辺では神輿や山車が披露され、多くの見物客で賑わいます。普段はオフィス街として人々が行き交う札幌中心部が、この日ばかりは祭礼の舞台へと変わります。
札幌まつりは、神社の祭礼でありながら、札幌市民の祭りとして発展してきた点にも特徴があります。北海道神宮で神事が行われる一方、市街地では神輿渡御が行われ、さらに中島公園周辺にも多くの露店や催しが並びます。神社の厳かな祭礼と、市民が楽しむ賑わいの両方を味わえるのが札幌まつりの魅力です。

また、中島公園周辺にも多数の露店が並び、札幌まつりのもう一つの会場として多くの人が訪れます。飲食の露店だけでなく、昔ながらの祭りらしい催しが行われることもあり、家族連れや学生、観光客で賑わいます。
札幌まつりが行われる6月中旬は、北海道の初夏らしい爽やかな季節です。新緑に包まれた北海道神宮と、札幌中心部を進む神輿渡御の風景は、この時期ならではの見どころです。春の桜や秋の紅葉とはまた違う、祭礼の日ならではの北海道神宮を感じることができます。
札幌観光で北海道神宮を訪れるなら、札幌まつりの時期は特におすすめです。普段の静かな境内とは異なり、神社本来の祭礼の姿と、札幌市民に受け継がれてきた伝統の賑わいを同時に体感できます。
100年以上の歴史を持つ札幌まつりは、北海道神宮の祭礼であると同時に、札幌の歴史と文化を象徴する行事です。北海道開拓の神々に感謝を捧げ、街の平安を祈るこの祭りは、今も札幌の初夏を代表する風物詩として大切に受け継がれています。
◇開催時期:毎年6月14日~16日頃
◇主な会場:北海道神宮・札幌市中心部・中島公園周辺
◇料金:見学無料
※神輿渡御の巡行ルートや露店の出店時間、奉納行事の内容は年によって変更される場合があります。訪問前に最新の公式情報を確認しておくと安心です。
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