末社 開拓神社 | 北海道神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

北海道神宮

ほっかいどうじんぐう

北海道札幌市中央区宮ケ丘474番地

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末社 開拓神社

更新日:2026年6月23日

北海道の開拓者37人を祀った神社

開拓神社(かいたくじんじゃ)は、円山公園口鳥居から本殿へ向かう裏参道沿いに鎮座する北海道神宮の末社です。
1938年(昭和13年)、北海道開拓70年を記念する事業として、当時の北海道庁長官・石黒英彦の発案により創建されました。北海道の発展に大きく貢献した人物を顕彰するために建立された神社で、北海道神宮境内でも特に歴史色の強い神社として知られています。
隣には鉱霊神社や穂多木神社がありますが、開拓神社には社務所が設けられており、御朱印も授与されています。末社でありながら独立した神社のような存在感を持っているのも特徴です。
開拓神社禁樹なずな(wikipedia CC 表示-継承 4.0)

北海道の歴史を築いた37柱の神々

開拓神社には北海道の開拓や発展に功績を残した37柱が祀られています。
代表的な祭神として知られるのが、「北海道」の名付け親として知られる松浦武四郎です。また、北海道開拓の父と呼ばれる島義勇、日本全国を測量して正確な日本地図を作成した伊能忠敬、蝦夷地や樺太を探検した間宮林蔵など、日本史の教科書にも登場する人物が名を連ねています。
そのほかにも高田屋嘉兵衛、黒田清隆、依田勉三など、北海道の発展に大きな足跡を残した人物たちが祀られており、まさに北海道開拓の歴史を象徴する神社となっています。
祭神一覧
吾妻謙命、伊能忠敬命、井上長秋命、岩村通俊命、岡本監輔命、黒田清隆命、小林重吉命、近藤重蔵命、佐藤信景命、佐野孫右衛門命、島義勇命、清水谷公考命、下国安芸命、鈴鹿甚右衛門命、栖原角兵衛命、高田屋嘉兵衛命、武田信広命、田崎東命、伊達邦直命、伊達邦成命、田村顕允命、続豊治命、中川五郎治命、永山武四郎命、鍋島直正命、早川弥五左衛門命、東久世通禧命、本多利明命、松浦武四郎命、松川弁之助命、松田伝十郎命、松前慶広命、松前徳広命、間宮林蔵命、村山伝兵衛命、最上徳内命、依田勉三命
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ご利益

北海道の未来を切り開いた開拓者たちを祀ることから、開拓神社は開運招福、仕事運向上、目標達成、受験合格、心願成就などのご利益で知られています。
末社の中では唯一、おみくじや祈願札が用意されており、御朱印も北海道神宮の祈祷受付で受けることができます。
開拓神社おみくじ

日本最大級の大神輿でも知られる

毎年8月15日には例祭が執り行われます。この日は蝦夷地が「北海道」と命名されたことに由来する特別な日でもあります。
また、2年に一度行われる大神輿渡御は開拓神社最大の見どころです。重さ約4.5トンを誇る大神輿は日本最大級とされ、500人以上の担ぎ手によって札幌市内を巡行します。その迫力ある姿は圧巻で、多くの見物客が訪れる北海道を代表する祭礼の一つとなっています。
開拓神社御朱印

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