聖徳太子系
しょうとくたいし
- 神様
神社系統ランキング123位(18社)
系統説明
聖徳太子をまつる神社の系統。
聖徳太子は推古天皇の摂政を務めた飛鳥時代の中心的な政治家だが、太子講の影響で職人たちからの信仰も厚い。
祭神
祭神は聖徳太子。別称の厩戸皇子や豊聰耳皇子でまつられていることがある。
系統分布
聖徳太子系は全国でみられる系統。
太子講
聖徳太子は古くから信仰の対象として尊崇されてきたが、民間では聖徳太子を信仰する「太子講」と呼ばれる集まりがつくられた。太子講は主に日本の中世から近世にかけて行われていたとされるが、室町時代の終わりには始まったと考えられている。
建築に関わる大工、左官や、鍛冶、木樵、木挽き、炭焼きなどによる職業講においては、職人の守護神、大工の祖としてまつられ信仰が広まっていった。聖徳太子が職人の守護神となったことについては諸説あるが、日本初の官寺である四天王寺を始め、斑鳩寺(法隆寺)や中宮寺などを建立したと伝えられ、寺院建立に関する功績が大きかったためとされる。また、大工、木工職人などが使う曲尺を広めたとされることによるともいわれている。
講では聖徳太子の像や掛け軸を拝し感謝の念を捧げ、飲食を共にした。江戸時代には聖徳太子の命日とされる2月22日に行われることも多かったが、正月、5月、9月、10月など様々で、回数も年に1、2回であったり毎月行われていたりと地域によっても異なっていた。職人たちはこの日は1日仕事を休み寄り集まり、仕事の相談事の話し合いも行われたが、夜を徹して宴会が行われることも多かったとされる。
主なご利益
- 建築業守護
- 商売繁盛
- 金運
聖徳太子系の祭神である聖徳太子は、太子講における信仰に代表されるように、建築、木工の守護神として建築業守護のご利益がある。また商売繁盛や金運のご利益もある。
同系統の主な神社
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大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-14-4
主な祭神人皇三十一代用明天皇 穴穂部間人皇后 聖徳太子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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静岡県島田市大代947
主な祭神豊聡耳大神
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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石川県白山市鶴来桑島町44-1
主な祭神上宮之廏戸豐聰耳命 天照大神
主な神社系統聖徳太子系 伊勢・神明系
- 仕事
- 金運
- その他
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石川県白山市桑島四号87-41
主な祭神上宮之廏戸豐聰耳命 天照大神
主な神社系統聖徳太子系 伊勢・神明系
- 仕事
- 金運
- その他
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新潟県新潟市中央区川岸町3丁目17番地40
主な祭神聖徳太子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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新潟県新潟市北区新井郷539番地
主な祭神豊聰耳皇子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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新潟県新潟市北区太子堂22番地
主な祭神豊聰耳皇子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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千葉県香取郡多古町多古2785番地
主な祭神聖徳太子 牛尾能登守胤仲
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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栃木県栃木市柏倉町967
主な祭神聖徳太子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
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山形県上山市藤吾字太子堂1568
主な祭神厩戸皇子
主な神社系統聖徳太子系
- 仕事
- 金運
