大避系
おおさけ
- 神社(共通)
神社系統ランキング169位(9社)
系統説明
聖徳太子の側近として活躍した秦河勝をまつる神社の系統。特に兵庫県赤穂市の大避神社が知られる。
大避(おおさけ)の由来として、聖徳太子没後に蘇我氏が実権を握ったことから、戦を避け隠棲したためとも、酒を斎きまつったことから大酒(避)ともいわれている。
祭神
主な祭神
祭神は秦河勝。大避大神の別称でまつられていることもある。
秦河勝は大陸より渡来した秦氏の子孫であり、氏族の族長的な地位を背景に聖徳太子に仕えた。
系統分布
主に見られる地域
兵庫県
主な系統神社名
大避
大避系は兵庫県のみでみられる系統。主な同系統の神社名は「大避」などがある。
大避系の神社の分布は、秦一族の影響の大きさを示していると考えられている。伝承によれば、秦氏は兵庫県南西端部を流れる千種川沿岸の開拓にあたったとされ、分祀や勧請された大避神社が千種川沿岸を中心に点在している。
主なご利益
- 航海安全
- 厄除け
大避系は航海安全や厄除けのご利益がある。
また祭神の秦河勝は世の中に災いが生じた際、聖徳太子の命により「六十六番の物まね」を行ったとされ、これが申楽(猿楽)の始まりと伝えられる。能役者、能作者の観阿弥、世阿弥親子は河勝の子孫ともいわれ、諸芸上達の御利益があるとされる。
有名神社
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兵庫県赤穂市坂越1299番
主な祭神大避大神
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
同系統の主な神社
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兵庫県赤穂郡上郡町休治83-4
主な祭神大避大神
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
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兵庫県赤穂郡上郡町竹万355番
主な祭神秦河勝
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
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兵庫県相生市若狭野町下土井73
主な祭神大避大神(秦河勝公)
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
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兵庫県佐用郡佐用町西大畠686-37
主な祭神秦河勝命
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
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兵庫県佐用郡佐用町山脇986番
主な祭神秦河勝
主な神社系統大避系
- 安全
- 厄除・開運
