青面金剛
しょうめんこんごう
- 神話・伝説
- 不明

土佐秀信(仏像図彙)

玉蘭斎貞秀(神佛図會)
祭神ランキング4751位
青面金剛とは?
青面金剛は仏教の神(明王)。庚申とも称される。御姿は四臂または六臂で描かれることが多く、手には輪宝、鉾、羂索、弓矢、金剛杵、劒などの武法具を持つ。道教では60日に一度の庚申日に身中の三尸≪さんし≫が人の身体を抜け、悪行を天帝に報告に行くとされている。天帝はその報告によって人の寿命を縮めるとされる。青面金剛はこの三尸を押さえ込む力を持った金剛童子である。青い顔色で憤怒の形相をしていることから青面金剛と呼ばれている。青面金剛は、三猿を従者として従えている場合もある。身中の虫を押さえることから、病気平癒、厄除けなどのご神徳があると言われている。この庚申信仰においては、神道では猿田彦神が祀られる。 青面金剛は福岡県久留米市城南にある日吉神社の境内社である青面金剛社などに祭神として祀られている。
出典文献
仏教の神
ご神徳
病気平癒 厄除け
別称・異称
青面金剛明王しょうめんこんごうみょうおう
その他
祀られている主な神社
庚申神社
(福岡県直方市山部601番)
