国津神
くにつかみ
- 神話・伝説
- 判別不能

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国津神とは?
国つ神は記紀神話などに登場する神々の総称。国津神、地祇、地神とも表記される。日本神話で高天原《たかあまはら》(天上)にある天つ神に対し、初めから葦原中国(地上)に住んでいた神、天つ神の後裔で地上に住んだ神を指す。その土地、国土を守護し、山野、河川などに住み、その土地の自然、生活に密着するなど、自然神的性質が強いとされる。幕末から明治にかけて活躍した国学者・矢野玄道は国つ神を4種に分け、「天神に対するもの」「天神に先立ち国土のある地方を掌るもの」「産土神を指すもの」「海中の神を指すもの」とした。 国つ神の代表的な神には日本の国造りを行った大国主神が挙げられ、出雲大社(島根県出雲市)を始め、全国の一宮を中心に数多くの神社でまつられている。また素戔嗚尊は天つ神として生まれたが、高天原を追放され地上に降り、そのまま留まったので国つ神とされている。全国の祇園信仰、津島信仰、氷川信仰などの神社でまつられていることが多い。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
地神ちじん
その他
地津神くにつかみ
その他
地祇ちぎ
その他
地祇神ちぎのかみ
その他
祀られている主な神社
初嶋大神宮
(兵庫県尼崎市築地2丁目6−17)
萩原稲荷神社
(大分県大分市萩原1丁目14−25)
十二所神社
(茨城県筑西市有田166番地)
地神神社
(埼玉県桶川市川田谷3137)
国津神社
(福井県若狭町向笠13-28)
