景行天皇
けいこうてんのう
- 神話・伝説
- 男神・男性

三英舎(御歴代百廿一天皇御尊影 パブリック・ドメイン)
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景行天皇とは?
景行天皇は記紀神話などに登場する男神。大足彦忍代別天皇、大足日子天皇などの別名がある。第11代垂仁天皇と日葉酢媛命の子で、日本武尊、成務天皇らの親。同母兄弟に五十瓊敷入彦命、倭姫命らがいる。皇后は播磨稲日大郎姫。第3皇子として生まれ、父帝の崩御に伴い第12代天皇として即位し、纒向(奈良県桜井市)日代宮を都とした。熊襲討伐のため自ら九州へ親征し、再び熊襲が背いた際には日本武尊を派遣し平定させ、さらに東国の蝦夷も討伐させた。その後、伊勢で死去した日本武尊を偲び、日本武尊が平定した国を巡ったとされる。皇子女は80人ともいわれ、ほぼすべてを諸国の国造に任命したとされる。在位は60年に及び、日本書紀では106歳、古事記では137歳で崩御したと伝えられ、陵墓は、渋谷向山古墳(奈良県天理市)が山邊道上陵として宮内庁に治定されている。 景行天皇は高屋神社(宮崎県西都市・宮崎市)などで祭神としてまつられている。高屋神社は、天皇の熊襲征伐の際の日向の高屋宮が建てられた場所といわれる。高屋宮の伝承地は他にもいくつかあり、黒貫寺(宮崎県西都市)、天子山(鹿児島県肝属郡)なども良く知られている。
出典文献
古事記
日本書紀
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大足彦忍代別天皇おおたらしひこおしろわけのすめらみこと
日本書紀
大足彦尊おおたらしひこのみこと
日本書紀
大帯日子淤斯呂和氣天皇おおたらしひこおしろわけのすめらみこと
古事記
大足日足天皇おおたらしひこのすめらみこと
常陸国風土記
大帯日子天皇おおたらしひこのすめらみこと
播磨国風土記
祀られている主な神社
四王子神社
(熊本県長洲町長洲1274)
大宮神社
(熊本県山鹿市山鹿196番)
丸山神社
(大分県大分市今市2568)
加知山神社
(千葉県鋸南町勝山319番地)
大六天社
(東京都町田市相原町3647)
