織姫
おりひめ
- 神話・伝説
- 女神・女性

月岡芳年(月百姿 銀河月)
祭神ランキング1003位
織姫とは?
織姫は古代中国の伝説に登場する女神。中国では織女と呼ばれる天帝の娘。天の川を挟んで見える2つの星、織女星(ベガ)と牽牛星(アルタイル)との七夕伝説は日本でもよく知られている。古来、神の着物となる布を織って奉じる棚機《たなばた》という神事が行われ、その神聖な布を織る女性を棚機津女《たなばたつめ》と呼び、これが七夕の語源になったとの説もある。機織の神として、古語拾遺や倭姫命世記で天照大神の神衣を織ったとされる、天棚機姫神やその孫あるいは別名とされる八千々姫命と同一神といわれている。また、機織女を神格化したとされる織物の神・栲幡千千姫命も同一神と見る説がある。織物の縦糸と横糸が男女の関係に通じるとして、縁結びのご利益がある。 織姫の名を冠する神社は、足利織姫神社(栃木県足利市)、織姫社(今宮神社境内社・京都府京都市)など織物の産地に見られるが、祭神は機織、織物にまつわる神がそれぞれにまつられている。
ご神徳
縁結び
別称・異称
織女星しょくじょせい
その他
