願かけ石 | 阿蘇神社 - 神社ファン

有名度

関脇

阿蘇神社

あそじんじゃ

熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1

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願かけ石

更新日:2026年7月30日

2,000年の信仰を今に伝える願掛けの神石

阿蘇神社の本殿右手、神幸門(みゆきもん)の裏手には、しめ縄が巻かれた大きな「願掛け石」が鎮座しています。この石は古くから願い事が叶う神石として大切に守られてきたもので、現在も多くの参拝者が仕事や学業、健康、良縁など、それぞれの願いを胸に訪れる阿蘇神社屈指のパワースポットです。
願掛け石は、約2,000年前に阿蘇神社の御祭神である阿蘇大明神が深く祈願し、額を地面につけるように拝礼する「額づき」を行った霊場の岩石の一部と伝えられています。その神聖な場所から残された岩であることから神石として崇められ、長い年月にわたって大切に保存されてきました。
願掛け石 全体
現在のように石へ触れて願いを託す信仰は、鎌倉時代と室町時代の間にあたる南北朝時代頃から始まったと伝えられています。参拝者が石を優しくなでながら願い事を念じる風習が広まり、約700年もの間、多くの人々の祈りを受け止め続けてきました。時代が移り変わった現在でも、その信仰は変わることなく受け継がれています。
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願掛け石のお参り方法とは?

願掛け石の参拝方法はとてもシンプルです。まず心の中で願い事を唱え、次に石を3回優しくなでます。そして最後にもう一度願い事を念じることで、願いが神様へ届くと伝えられています。特別な作法を覚える必要がないため、初めて参拝する人でも気軽にお参りできるのが魅力です。
願掛け石
神石は、長年にわたり数え切れないほどの人々の願いを受け止めてきました。阿蘇神社には歴史ある社殿や名水「神の泉」など多くの見どころがありますが、願掛け石は参拝者が神様とのつながりを最も身近に感じられる場所の一つです。阿蘇神社を訪れた際には、古くから受け継がれる願掛けの作法にならい、自分自身の願いを込めて静かに手を添えてみてはいかがでしょうか。

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