第一神陵の神杉 | 阿蘇神社 - 神社ファン

有名度

関脇

阿蘇神社

あそじんじゃ

熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1

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第一神陵の神杉

更新日:2026年7月30日

健磐龍命の降臨伝承が残る神杉

阿蘇神社の北門守社(きたもんもりしゃ)が鎮座する第一神陵には、「神杉」と呼ばれる御神木があります。第一神陵は阿蘇神社の主祭神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)の神陵と伝えられる神聖な場所であり、古くから阿蘇神社の中でも特に大切な聖域として崇敬されてきました。
神杉は樹齢約700年と伝えられる大杉で、第一神陵を象徴する御神木として大切に守られています。この杉には、江戸時代に健磐龍命が雷鳴とともに降臨したという伝承が残されており、その際の落雷によって幹の一部が損傷したと伝えられています。神の降臨と雷を結び付ける伝説は、阿蘇の自然への畏敬と神々への信仰を今に伝える物語の一つです。
第一神陵の神杉
現在も神杉には当時の面影が残され、長い年月を経てもなお力強い姿で参拝者を迎えています。樹齢700年を超える歳月の中で阿蘇神社の歴史を見守り続けてきた神杉は、単なる大木ではなく、健磐龍命への信仰を象徴する御神木として大切に受け継がれてきました。
第一神陵は境内の中でも静寂に包まれた場所であり、華やかな楼門や神殿群とは異なる厳かな雰囲気が漂います。神杉の前に立つと、その堂々とした姿から長い歴史と神聖な空気を感じることができるでしょう。阿蘇神社を参拝する際には、健磐龍命ゆかりの聖地として伝わる第一神陵と神杉にも足を運び、阿蘇に息づく古い伝承や自然への信仰に触れてみてください。

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