御田祭・御田植神幸式 | 阿蘇神社 - 神社ファン

有名度

関脇

阿蘇神社

あそじんじゃ

熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1

御田祭・御田植神幸式

更新日:2025年5月22日

阿蘇の神々に五穀豊穣を願う大規模な農耕祭事

御田植神幸式とは、御輿に乗せられた神々が阿蘇神社周辺の生育具合を確認して回るとともに、五穀豊穣を祈願するための神事で、おんだ祭りの名でも有名です。
毎年7月28日に開催される御田植神幸式(おたうえしんこうしき)に先駆けて、前夜に阿蘇神社に祀られている12神を4基の御輿に遷す神事が執り行われます。翌日の祭り当日に、御幸門から御輿が出発。白装束に身を包んだ宇奈利(うなり)と呼ばれる女性や神輿、宮司など、およそ200人にも及ぶ大行列を作り、青田の中を練り歩きながら、御旅所へと向かいます。御旅所への道中で田歌が謳われるのが特徴です。
御旅所に到着すると、田歌が響く中で御輿が回されはじめ、回っている御輿の屋根に向かって宮司が稲の苗を投げるのに続いて、神職や氏子も稲を投げます。この御輿に向かって稲を投げる行事が、田植式です。その後、御輿は青田を抜けて神社へと向かい、還御門をくぐって境内へと戻っていきます。
国の重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」に指定されている神事の中でも、御田植神幸式は最大規模を誇るお祭りです。
御田祭

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