拝殿・回廊・本殿・ご利益 | 高忍日賣神社 - 神社ファン

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高忍日賣神社

たかおしひめじんじゃ

愛媛県伊予郡松前町大字徳丸387番

拝殿・回廊・本殿・ご利益

更新日:2025年6月28日

歴史ある神社

高忍日賣神社の歴史は古く、いつ創建されたのかはっきりしたことはわかっていませんが、第12代天皇・景行天皇(けいこうてんのう)や第14代天皇・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、聖徳太子などが参拝したと伝えられています。奈良時代に伊予郡の文化的拠点となった神社は、平安時代である927(延長5)年にまとめられた「延喜式」に記載された由緒ある神社です。
延喜式の碑

拝殿

高忍日賣神社の社殿は拝殿・幣殿・本殿と並び両脇に回廊が設置されています。
拝殿
拝殿には、歴史を感じる大きな絵馬が複数奉納されています。そのなかのひとつ、「四季農耕図絵馬」は、社殿が建て替えられた1858(安政5)年に奉納されたもの。氏子の中川原村から奉納された絵馬には、全国的にも珍しい稲作の一年間の作業が描かれています。
拝殿内の絵馬

回廊

回廊は拝殿の脇から本殿をぐるりと囲んでおり、拝殿とは繋がってなく、回廊に入口と出口があります。回廊からは幣殿や本殿を眺めることができます。
回廊の入口と出口
季節に応じ、風鈴やてるてる雛が飾られる回廊は、「おどうめぐり めぐりや」と唱えながら半時計回りに3度回ると祓い清められ、延命長寿、無病息災、若返りのご利益が得られると言われています。
回廊内のてるてる坊主

本殿

本殿は三間社流造で屋根は銅版葺です。流造は神明造りから発達したもので、屋根は前のほうが長く向拝をおおっている全国で最も多い神社本殿形式です。本殿をしっかり見られる神社は多くないので回廊からチェックしましょう。
本殿
本殿前には神社の縁起にも登場する蟹が見られます。
本殿前の蟹

御祭神・ご利益

主祭神は高忍日賣大神(たかおしひめのおおかみ)。配神は、天忍日女命(あめのおしひめのみこと)・天忍人命(あめのおしひとのみこと)・天忍男命(あめのおしおのみこと)です。
高忍日賣大神は安産・子授け・子育ての神として、また産婆・乳母の祖神、箒の神として敬われています。そのほか縁結び・開運・厄除け・商売繁盛・必勝などのご利益も頂けます。
御祭神

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