末社 葛城神社・祓殿神社・伊予国総社 | 大山祇神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大山祇神社

おおやまづみじんじゃ

愛媛県今治市大三島町宮浦3327

末社 葛城神社・祓殿神社・伊予国総社

更新日:2026年2月18日

末社合殿

乎知命御手植の楠大楠の横には、大山祇神社の末社である葛城神社・祓殿神社・伊予国総社の三社が並んで祀られています。これらはそれぞれ独立した由緒をもつ社ですが、現在は一宇の社殿に合祀されています。
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社 拝殿
葛城神社の御祭神は一言主神(ひとことぬしのかみ)です。一言主神は『日本書紀』などに登場する神で、「一言」に霊威をもつ存在とされます。奈良の葛城山を中心に信仰された神であり、その神名を冠する社が大山祇神社境内に祀られていることは、伊予国と畿内との古代的なつながりをうかがわせる点として注目されます。
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社 拝殿内と本殿
祓殿神社は、いわゆる祓戸四神を祀る社です。御祭神は速佐須良姫神・大禍津日神・大直日神・伊豆能売神と伝えられ、罪や穢れを祓い清める神として知られています。社殿は手水舎の近くにあり、手水で身を清めたうえで本殿参拝前にお参りするのもよいでしょう。
伊予国総社は、旧伊予国に鎮座した諸神を総(すべ)て祀る性格をもつ社です。総社とは、本来、国府の近辺に設けられ、その国の主要神社をまとめて参拝できるようにした制度的な社を指します。
葛城神社・祓殿神社・伊予国総社 本殿
例祭日は、6月30日が葛城神社・伊予国総社、10月20日が祓殿神社とされています。

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