由加天満宮 | 由加神社本宮 - 神社ファン

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由加神社本宮

ゆがじんじゃほんぐう

岡山県倉敷市児島由加2852

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由加天満宮

更新日:2026年9月12日

菅原道真公を祀る「由加天満宮」

由加天満宮は稲荷宮と同じ一角にあり、磐座のすぐ前には御祭神である菅原道真公の像が鎮座しています。
菅原道真公像と天満宮前
由加天満宮には、菅原道真公と倉敷市児島・唐琴の浦にまつわる伝承が残されています。延喜元年(901)、大宰府へ配流される途中の道真公は、唐琴の浦に数日間滞在しました。由加神社本宮の伝承では、滞在した名家に美しい姫がおり、別れを惜しんだ道真公は、思い出のこの地へ帰ることを誓って大宰府へ向かったとされています。
唐琴には、道真公が当地を詠んだと伝えられる和歌も残されています。現在も倉敷市が作成した唐琴地区の散策マップで、道真公ゆかりの和歌が地域の歴史として紹介されています。
菅原道真公像
延喜3年(903)、道真公は大宰府で亡くなりました。その直後、唐琴の地に光明が差して瑞雲が現れたことから、道真公の魂魄が帰ってきたとされ、この地に祀られたのが由加天満宮の始まりと伝えられています。
鳥居の右手には由加天満宮の小さな拝所があり、左手は稲荷宮の拝所となっています。拝所の先には、天満宮ではおなじみの牛像も鎮座しています。
天満宮の拝所と牛像
御祭神の菅原道真公は学問・合格の神として信仰されており、由加天満宮では学業成就や合格を願って参拝できます。毎年12月23日には「由加天満宮祭」が斎行されています。
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小さな鳥居をくぐる「合格石段」

由加天満宮の拝所の右手にあるのが「合格石段」です。
合格石段
石段を上った先には、「難関突破通り抜け」と記された小さな赤い鳥居があります。由加神社本宮では、学業・合格の神様である由加天満宮とともに、この合格石段を境内の見どころとして案内しています。
鳥居は非常に小さく、普通に歩いて通れる大きさではありません。難関突破と合格を願いながら、小さな鳥居を実際にくぐってみるのも由加天満宮ならではの参拝です。
鳥居を抜けた先は、縁結び獅子や素盞嗚神社が鎮座し、由加神社本宮が「パワースポット」と案内している本殿下の一角へとつながっています。

天津神社

由加神社本宮には、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を御祭神とする境内社「天津神社」もあります。

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