末社 楠本稲荷神社 | 湊川神社 - 神社ファン

有名度

関脇

湊川神社

みなとがわじんじゃ

兵庫県中央区多聞通3丁目1−1

末社 楠本稲荷神社

更新日:2025年12月27日

神社創建以前から鎮座する古社

表神門をくぐり参道を進むと、右手に赤い鳥居が連なっているのが見えます。この鳥居をくぐった先にあるのが末社「楠本稲荷神社」です。御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、大宮女命(おおみやめのみこと)の三柱で、商売繁盛や五穀豊穣のご利益があるとされています。
楠本稲荷神社の千本鳥居
創建の時期は定かではありませんが、徳川光圀公による墓碑建立よりも前からこの地に鎮座していたと伝わり、その由緒は相当古くにさかのぼるとされます。鎮座地は時代とともに幾度か変わっており、正門西側に奉遷されていた頃は福原の芸妓衆からも篤い崇敬を集めていました。現在の場所には1953年(昭和28年)に移転されたと伝わります。
楠本稲荷神社の社殿
社殿内は、天井一面に紅い提灯がびっしりと吊り下げられ、中央には朱色の祠が鎮座しています。祠を中心にぐるりと回ることができ、左手奥にはひっそりと小さな「三十九稲荷(さんとくいなり)」もお祀りされています建築業関係の方々から特別な崇敬を集めている社です。
毎年、初午祭とお火焚祭には湯立て神事が執り行われ、多くの崇敬者で賑わいます。また、連なる赤い鳥居や提灯の風景はSNSでも多くの写真が投稿されており、撮影スポットとしても人気です。
楠本稲荷神社の社殿内提灯

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