有名度
横綱伏見稲荷大社
ふしみいなりたいしゃ
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
啼鳥菴(稲荷茶寮)
更新日:2026年7月17日
八島ヶ池を眺めながらくつろげる和の休憩処
本殿から神苑へ向かう参道沿い、八島ヶ池のほとりに建つのが「啼鳥菴(ていちょうあん)」です。無料で利用できる休憩スペースと、伏見稲荷大社御用達の日本茶専門店「椿堂茶舗」が運営する「稲荷茶寮」があり、参拝の途中でひと息つける人気の休憩スポットとなっています。稲荷茶寮は2017年(平成29年)12月にオープンしました。建物には京都の伝統工芸でもある北山杉が使用され、平屋建ての数寄屋造りでまとめられています。落ち着いた和の空間は境内の景観にも美しく溶け込み、八島ヶ池を望むテラス席では四季折々の自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。特に新緑や紅葉の季節は景色も美しく、境内の喧騒を忘れて休憩できる穴場として親しまれています。
店名の「啼鳥菴」は、中国・唐の詩人、孟浩然の漢詩に由来しています。「鳥が池のほとりに集まりさえずるように、神・自然・人が調和する場所になってほしい」という願いが込められた名前で、その名のとおり穏やかな雰囲気が漂います。

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日本茶専門店ならではの濃厚な抹茶スイーツ
稲荷茶寮では、日本茶専門店ならではの本格的なお茶と甘味を味わうことができます。人気メニューは、宇治抹茶の風味を存分に楽しめる「濃い抹茶ソフトクリーム」。甘さを控え、抹茶本来の香りとほろ苦さを生かした味わいで、幅広い年代から人気を集めています。
また、白狐の焼き印が入ったふやきせんべいが添えられた「濃抹茶パフェ」も人気メニューの一つです。濃厚な抹茶を贅沢に使った和スイーツは、参拝後のひと休みにぴったりです。このほか、「濃い抹茶ぜんざい」や「抹茶そば」などの軽食、日本茶各種も用意されており、テイクアウトにも対応しています。
千本鳥居や稲荷山を歩いた後は、八島ヶ池を眺めながら抹茶や甘味でひと息つくのもおすすめです。参拝だけでなく、京都らしい和の時間をゆっくり楽しめるスポットとして、多くの参拝者に親しまれています。

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