お金を清める参拝者も多い手水舎 | 御金神社 - 神社ファン

有名度

関脇

御金神社

みかねじんじゃ

京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614

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お金を清める参拝者も多い手水舎

更新日:2026年9月6日

参拝者から広まった「お金を洗う」習慣

金の鳥居をくぐって境内の左手にあるのが御金神社の手水舎です。
本来は参拝前に手や口を清めるための場所ですが、御金神社では小銭や紙幣などのお金を水で清める参拝者も少なくありません。
手水舎
銭洗いで知られる神社もありますが、御金神社ではお金を洗うことを正式な参拝方法として定めているわけではありません。参拝者がそれぞれの判断でお賽銭などを清めるようになり、その様子を見た人によって、お金を入れて洗うための笊(ざる)まで奉納されるようになりました。
つまり、最初から神社に「銭洗い場」が設けられていたのではなく、金運上昇を願う参拝者の間から自然に広まっていった習慣です。
御金神社では金・銀・銅をはじめとする金属を守護する金山毘古命を主祭神として祀っています。金運の神社として人気が高まるなかで、こうした「お金を清める」という参拝者独自の行動も広まっていったようです。
ただし、あくまで正式な参拝作法ではありません。御金神社も、お金を洗うことを推奨しているわけではないと案内しています。
御金神社 手水舎の石鉢
金運神社として知られる御金神社ですが、その手水舎で見られるお金洗いは、神社が用意した御利益のための作法ではなく、参拝者から生まれて広まったもの。こうした経緯を知っておくと、境内でお金を清める人を見かけたときにも、御金神社ならではの信仰の広がりを感じられます。

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