御本殿・御祭神・ご利益 | 晴明神社 - 神社ファン

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晴明神社

せいめいじんじゃ

京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806-1

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御本殿・御祭神・ご利益

更新日:2026年8月4日

拝所・本殿

境内の最も奥には、御祭神・安倍晴明をお祀りする本殿があります。晴明神社は1007年(寛弘4年)、第66代・一条天皇の命によって、晴明の屋敷跡に創建されたと伝えられています。創建当初の社殿は現在まで残っておらず、現在の本殿は1905年(明治38年)に建て替えられたものです。境内を進み、拝所の正面に立つと、落ち着いた佇まいの社殿と、その随所に施された「晴明桔梗(五芒星)」の意匠が目に入ります。
拝所
晴明桔梗は、陰陽道の基本とされる木・火・土・金・水の五行を表す印として知られ、晴明神社を象徴する社紋です。第一鳥居の神紋額をはじめ、境内のさまざまな場所で目にすることができますが、本殿や拝所にもあしらわれており、御祭神が陰陽師・安倍晴明であることを強く印象付けています。一般的な神社ではあまり見られない五芒星の意匠が社殿と調和し、晴明神社ならではの神秘的な雰囲気をつくり出しています。
京都晴明神社 拝所アップ
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御祭神・ご利益

御祭神は、平安時代を代表する陰陽師・安倍晴明です。晴明は6代にわたって天皇の側近として仕え、天文、暦、占術などに優れた人物として知られています。朝廷の重要な祭祀や吉凶の判断にも関わり、日本独自の陰陽道を確立した人物として、後世までその名を残しました。また、式神を自在に操ったという伝説も多く、歴史上の人物でありながら、現在も神秘的な存在として広く親しまれています。
本殿
晴明が85歳で亡くなった後、一条天皇はその功績をたたえ、1007年(寛弘4年)に晴明の屋敷跡へ神社を創建しました。晴明は稲荷神の生まれ変わりであったという伝承もあり、生前に災厄を退け、人々を守ったとされる霊術や功績にちなみ、晴明神社では魔除け・厄除けのご利益が特に有名です。そのほか、災難除け、病気平癒、開運招福などを願って参拝する人も多く、人生の節目や新しい一歩を迎える際に訪れる人々からも信仰を集めています。本殿前では、日々の無事や心願成就を祈りながら、静かに手を合わせる参拝者の姿が見られます。

安倍晴明像

本殿の左側には、御祭神・安倍晴明の銅像が建っています。この像は、晴明神社に保管されている晴明公の肖像画をもとに制作されたものです。衣の下で印を結び、天体を見つめる姿で表現されており、陰陽師として天文や暦を読み解いた晴明公の姿を今に伝えています。凛々しさの中にも穏やかさを感じさせる表情が印象的で、本殿とあわせて多くの参拝者が足を止める場所です。
安倍晴明像
晴明像は単なる撮影スポットではなく、御祭神である安倍晴明をより身近に感じられる見どころでもあります。本殿で参拝した後は、晴明公の功績や数々の伝説に思いを馳せながら、像の前でも静かに手を合わせてみるとよいでしょう。

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