晴明桔梗と晴明社の扁額がある鳥居 | 晴明神社 - 神社ファン

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晴明神社

せいめいじんじゃ

京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806-1

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晴明桔梗と晴明社の扁額がある鳥居

更新日:2026年8月4日

扁額に晴明桔梗を掲げた第一鳥居

晴明神社の玄関口に建つ第一鳥居は、全国でも珍しい「神紋額」を掲げた鳥居です。中央には、晴明神社の社紋である「晴明桔梗」が金色に輝き、参拝者を迎えています。一般的な神社では神社名や御祭神名を記した額が掲げられることが多く、社紋そのものを掲げる例はほとんどありません。そのため、晴明神社を象徴する景観として人気の撮影スポットになっています。
この神紋額は、参拝者が奉納した約500枚の銅板を一度溶解して鋳造したもので、2年にわたる奉納事業を経て完成しました。2007年(平成19年)に第一鳥居へ取り付けられ、多くの人々の願いや信仰が込められた晴明神社のシンボルとなっています。
第一鳥居
晴明桔梗は「五芒星」とも呼ばれ、陰陽道の根幹をなす木・火・土・金・水の五行思想を表す神聖な印です。古くから魔除けや厄除けの力を持つとされ、境内入口に掲げられた大きな五芒星は、神域を守る結界のような役割を果たしているともいわれています。第一鳥居をくぐるだけで空気が変わったように感じる参拝者も多く、晴明神社ならではの神秘的な雰囲気を味わうことができます。
金色に輝く神紋額は、後に紹介する「晴明井」とともに「堀川通七不思議」の一つに数えられ、晴明神社を代表する見どころとなっています。
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晴明社の第二鳥居

第一鳥居をくぐり参道を進むと、本殿の手前に第二鳥居があります。現在掲げられている「晴明社」の社号額は、2017年(平成29年)に新調されたものです。
第二鳥居
もともと第二鳥居には、安倍晴明の直系子孫とされる土御門晴雄(つちみかど はれたけ)が揮毫した「晴明社」の社号額が掲げられていました。しかし、神社名が「晴明神社」と称するようになった1978年(昭和53年)に「晴明神社」の社号額へ変更され、旧来の「晴明社」の社号額は本殿へ移されました。
京都晴明神社 以前の扁額
2017年、参拝者にも往年の社号額を見てもらいたいとの思いから、かつて掲げられていた「晴明社」の社号額が、当時と同じ素材・大きさで忠実に復元され、再び第二鳥居に掲げられました。現在の社号額は、晴明神社の歴史の移り変わりと、安倍晴明ゆかりの伝統を今に伝える見どころの一つとなっています。

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