菌神社 - 神社ファン

有名度

前頭

菌神社

くさびらじんじゃ

滋賀県栗東市中沢1-11-15

滋賀県栗東市中沢1-11-15

かんたんご利益

ご利益

日本で唯一キノコの神さま

御祭神

神社系統

この神社の主な系統は

「不明(1柱)」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

菌神社は滋賀県栗東市に鎮座する神社。御祭神は意富斗能地神、意富斗乃辨神の2柱をまつる。
社格は旧村社。
当社は舒明天皇9年(637年)に勧請したと伝わる古社である。創建伝承は早い時代に置かれる一方、社名の由来については、この土地に伝えられてきた記憶と結びつく形で語り継がれている。伝承によれば、かつてこの地が飢饉に見舞われ、人々が神に祈りを捧げたところ、一夜にして境内にキノコが生え、村人が飢えを免れたという。この出来事の具体的な年代や史実性を確定できる資料は残されていないが、社名が「くさびら」と読まれること、そしてキノコにまつわる語りが由緒の中心に据えられている点は、当社の特色として伝えられている。
また、古代の氏族に関する記述と関連づけて、田を植えようとした土地一面に菌、すなわちキノコが生えたという故事が紹介されることもあり、地域史のなかで「菌」という語が早くから意識されてきたことがうかがえる。こうした複数の伝承が並存して伝えられている点に、菌神社が土地の暮らしと祈りの記憶を受け止めてきた社であることが示されている。
社殿では、本殿が栗東市指定の文化財とされており、元禄4年(1691年)に再建された建物と伝えられている。
祭事では、5月3日の祭礼で雑魚(じゃこ)のなれ寿司が神饌として供えられる点が特徴である。例大祭は5月5日に行われるとされ、5月上旬の祭礼期には、当社ならではの神事に触れることができる。
  • 村社
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出典
滋賀県神社庁
http://www.shiga-jinjacho.jp/