摂社 来宮稲荷社 | 来宮神社 - 神社ファン

有名度

関脇

来宮神社

きのみやじんじゃ

静岡県熱海市西山町43-1

摂社 来宮稲荷社

更新日:2025年7月11日

伏見稲荷大社より勧請された「稲荷社」

鳥居をくぐり参道を進んだ先の左手側、手水舎の裏には来宮神社の摂社である「来宮稲荷社」が鎮座しています。全国に3万社以上あるとされる稲荷神社の総本社「京都伏見稲荷大社」より勧請された由緒正しきお社で、ご祭神は宇迦之御魂神がお祀りされています。古事記や日本書紀には五穀の起源の神として記されているなど、古来より人々からは穀物、農業の神として信仰されてきました。近年はさらに、商工業を含めた産業全体の神としても信仰されるようになりました。会社を経営されている方からは特に信仰を集めていると言われています。
来宮稲荷社 千本鳥居
参道には、まるで千本鳥居を彷彿とさせるかのような赤鳥居が連なっており、その幻想的な姿を多くの参拝者が写真に収めていました。カメラ台も用意されています。
来宮稲荷社 社殿
お社の前には、赤い前掛けをつけた狛狐が置かれています。左の狛狐は巻物を口にくわえ、足元には玉が置かれており、右の狛狐は鍵を口にくわえ、前足で大切に子狐を抱えています。勧請元の伏見稲荷大社には「玉鍵信仰」と呼ばれる信仰があり、玉は稲荷大神の神徳の象徴、鍵はその神徳を身に付けようとする願望を表しているのだそうです。また、巻物は知恵の象徴だと言われています。稲荷社では「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」などのご利益があります。
朱色で彩られたお社には躍動感あふれる波と白い狐の彫刻が施されており、こちらも是非注目していただきたい見どころのひとつです。

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