縁結びのご利益がある隠れハート | 来宮神社 - 神社ファン

有名度

関脇

来宮神社

きのみやじんじゃ

静岡県熱海市西山町43-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

縁結びのご利益がある隠れハート

更新日:2026年9月23日

隠れた3つのハート

縁結びのご利益があることでも知られる来宮神社。境内には「隠れハート」と呼ばれる場所が3つあるといわれています。参拝とあわせて境内を巡りながら3つのハートを探すのも、来宮神社ならではの楽しみ方です。
落ち葉で描かれたハート
1つ目は、本殿に向かって右手側の砂利の上に作られた、落ち葉のハートです。境内で集められた落ち葉を使って大きなハートが描かれており、来宮神社を訪れた人に人気の撮影スポットとなっています。
来宮神社といえば、樹齢2000年を超えると伝えられる御神木「大楠」をはじめ、樹木との深い結びつきでも知られる神社です。御祭神の五十猛命も樹木を司る神として信仰されており、境内の落ち葉を生かして作られたハートは、そんな来宮神社らしさを感じさせます。季節や境内の状況によって姿が変わるのも、自然の素材を使ったハートならではの魅力です。
また、写真撮影のスポットとしても人気があり、ハートを背景に記念撮影を楽しむ参拝者の姿も見られます。
本殿唐破風の猪の目
2つ目は、本殿の唐破風に施された「猪目(いのめ)」です。猪目とは、その名の通り猪の目をかたどったとされる日本古来の文様で、神社や寺院などの建築にも用いられてきました。魔除けや火伏せ、招福などの意味を持つとされ、ハートによく似た形をしていることから、現在では「隠れハート」としても親しまれています。
本殿を正面から見るだけでは見落としてしまうこともあるため、参拝の際には唐破風付近にも注目して探してみてください。
斎館前のタイルにハート
3つ目は、斎館前のタイルにあります。足元を見ると、黒やピンクのハートが数多く散りばめられており、こちらも来宮神社の隠れハートのひとつとして親しまれています。
この斎館には、鳳凰の飾りを頂く神輿「御鳳輦(ごほうれん)」が安置されています。御鳳輦は来宮神社の例大祭で使用される大切な神輿です。毎年7月16日には、数え年42歳の男性を中心に御鳳輦を担ぎ、浜へと下る神事が行われます。これは御祭神が熱海の浜に現れたという伝承にちなむもので、厄除けを祈願しながら浜降りを行います。
縁結びを願って3つの隠れハートを探すだけでなく、本殿の建築意匠や来宮神社に伝わる祭礼にも目を向けると、境内散策をより深く楽しむことができます。

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