鳥居 | 南宮大社 - 神社ファン

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南宮大社

なんぐうたいしゃ

岐阜県不破郡垂井町宮代字峯1734番地の1

鳥居

更新日:2026年6月8日

南宮大社には、本殿から離れた場所に二つの印象的な鳥居が建っています。ひとつは南宮大社から約1.5km離れた旧中山道沿いの石鳥居、もうひとつは約700m離れた場所にそびえる朱色の大鳥居です。同じ鳥居でありながら、それぞれ歴史や役割、景観の印象が大きく異なり、南宮大社を代表する見どころとなっています。

石鳥居

石鳥居が建つのは、垂井宿の旧中山道沿いです。この石造明神鳥居は1642年(寛永19年)、徳川家光による南宮大社社殿再建の際に造られたと伝えられており、約400両を費やして建立されたとされています。高さは約7mを超え、重厚な石組みには江戸初期らしい力強さが感じられます。1971年(昭和46年)には国の重要文化財に指定され、「この時代のものとして形の整った鳥居」として高く評価されています。
南宮大社 石鳥居 Saigen Jiro(wikipedia パブリック・ドメイン)
実際に近くで見ると、長い年月を経た石ならではの風格があり、中山道を行き交った旅人たちも、この鳥居を目印に南宮大社へ向かったことが想像できます。現在も周囲には旧街道の雰囲気が残っており、歴史ある宿場町・垂井の景観と調和した存在となっています。
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大鳥居

一方、南宮大社の象徴的な景観として知られているのが、朱色の大鳥居です。こちらは東海道新幹線の高架近くに建つ鉄製の大鳥居で、高さは約21mにも及びます。鮮やかな朱色と巨大なスケールが特徴で、東海地方でも有数の大きさを誇る鳥居として知られています。
南宮大社 大鳥居
遠くからでも目を引く存在感があり、垂井町のランドマークとしても有名です。東海道新幹線の車窓から見える巨大鳥居として印象に残っている人も多く、南宮大社を象徴する風景のひとつとなっています。近くで見上げると、その大きさは想像以上で、空へ向かってそびえる姿には圧倒されます。

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