有名度
小結高龍神社
こうりゅうじんじゃ
新潟県長岡市蓬平町甲1590番地4
御社殿・中社・奥之院
更新日:2026年8月12日
本社は金運信仰の中心となる社殿
現在の本社は1920(大正9)年に建立されました。参拝者の増加に伴い、それまで信仰の中心だった奥之院より参拝しやすい現在地へ創建されたものです。
社殿周辺には献灯台などが増築されているため、本殿全体を見ることは難しいものの、高龍神社の信仰の中心として多くの参拝者を迎えています。


蛇紋石と龍神塔は金運を願う人気の参拝スポット
社殿周辺には、本殿参拝後にも立ち寄りたい見どころがあります。鳥居近くには蛇紋石(じゃもんせき)が置かれています。蛇紋石は蛇にちなむ縁起の良い石とされ、金運や財運の御利益があるといわれています。

龍が天へ昇る姿を表した塔で、商売繁盛や金運向上を願って参拝する人も多く見られます

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高龍大神と豊玉比売命を祀る
高龍神社の御祭神は、高龍大神(こうりゅうおおかみ)と豊玉比売命(とよたまひめのみこと)です。社伝によると、1390(明徳元)年、楠正成の三男・楠正儀の家臣であった高野木民部永張が戦で重傷を負った際、高龍大神から「瀬戸泉水三渓水合流地点に患部を浸せ」とのお告げを受けました。
その場所で霊水に患部を浸したところ数日で傷が癒え、この話を聞いた村人が霊地として社を建立したと伝えられています。
現在では商売繁盛や金運の御利益で広く知られていますが、厄除け、病気平癒、五穀豊穣なども祈願されています。

本社・中社・奥之院の三社を巡る
高龍神社には、本社・中社・奥之院の三社があります。現在もっとも多くの参拝者が訪れるのが本社ですが、高龍神社発祥の地であり、御神体の龍を祀るのは奥之院です。本社と奥之院の中間には中社が鎮座し、中社周辺には龍神のお使いとされる白蛇が住むとも伝えられています。
中社と奥之院は本社から車で約15分の山中にあります。道幅が狭く一部は砂利道のため、神社でも車での参拝を案内しています。また積雪の多い地域のため、例年11月頃からゴールデンウィーク頃までは冬季閉鎖となります。
雪国ならではの中社
中社は緑豊かな山中に鎮座するドーム型の社殿です。雪の多い地域ならではの構造で、朱色の鳥居が社殿を囲み、ガラス越しに参拝できます。高龍神社発祥の地「奥之院」
さらに山道を進むと、高龍神社発祥の地である奥之院があります。奥之院も雪に対応したドーム型の社殿で、左右には献灯台、内部には祭壇と献備台が設けられています。献備台には名刺を奉納できるようになっており、本社と同様に高龍神社ならではの参拝方法を受け継いでいます。現在の社殿は、2004(平成16)年の新潟県中越地震で旧社殿が倒壊した後、現在地に再建されたものです。
ドーム型の御社は、2004(平成16)年の新潟県中越地震後に建てられました。以前の御社はもう少し山の上にありましたが、地震で倒壊したため、現在の地に再建されました。

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