なぜ高龍神社が商売繁盛や金運で有名なのか?
高龍神社は「商売繁盛」や「金運アップ」に御利益があると広く知られており、全国各地の経営者や個人事業主、宝くじの当選を願う人たちが参拝に訪れています。
高龍神社が商売繁盛や金運アップで有名な理由は、御祭神の高龍大神(こうりゅうおおかみ)です。文字通り龍の神様なのですが、高龍大神の化身が白蛇とされています。白蛇は財運の神である弁財天の化身といわれ、昔から白蛇が住みついた家は金運アップすると言われています。
商売繁盛や宝くじの高額当選を願う方も多く、個人や会社で参拝される方のほか、バスツアーで来られる方などもいます。実際に企業した会社の成功した方や宝くじに当たった方が、御礼参りに訪れることもあるようです。そのため高龍神社は商売繁盛や金運アップすると評判の神社になりました。
参拝方法
高龍神社の効果的なお参りの作法は独特です。高龍神社の近くにある売店「ふじや」で「お供えセット(550円)を購入しましょう。
高龍神社へ向かうにはふじやを通っていくのが近道として、「お気軽にお通りください」と案内版があります。
「お供えセット」の内容は、酒・生卵・ロウソク。生卵は龍神のお使いである白蛇へお供えするものです。
ふじやの店主方は大変優しく親切な方で、筆者が誤って卵を割ってしまい、卵だけ購入しようとしたら無料で交換して頂き、帰りの際にはバス停の場所など親切に教えてくださりました。ちなみに社務所の方も大変ご親切でお優しい方々で(後述します)、高龍神社はご利益を抜きにしても気持ちの良い参拝が出来る神社です。
購入したお供えセットを持って高龍神社に向かいます。高龍神社の社殿は高台にあり、社殿に向かうには2つのコースがあります。「階段」か「エレベーター」です。
通常は急な階段を登ることになります。社殿まで階段は全部で118段あります。落ちないように左右の手すりを使って慎重に登ってください。
足腰に不安がある人は参道入口の右側のエレベーターを利用してください。ただし、エレベーターを利用するまで階段を登らないといけません。またエレベーターも途中までしか行けませんので、最後は必ず急な階段を登りますので、ご注意ください。
エレベーターとの階段との合流地点です。全行程の5~6割地点になります。その後も急な階段が続きますので、厳しい場合はエレベーターで1階に戻り、賽銭箱前から龍に向かってご参拝してください。
もう少しで御社殿というところに手水舎があります。社殿に入る前に手水舎で身を清めましょう。高龍神社の名らしく龍の口から水がでるようになっています。
階段を登りきると明神鳥居型の鳥居があり、その先に御本殿があります。境内は決して広くなく、こじんまりとしています。
参拝は社殿の中で行います。社殿に入る前に、両脇にある献灯台にロウソクをお供えしてください。
拝殿は畳敷きです。参拝の際は入口で靴を脱いで上がりましょう。天井からは色とりどりの提灯が下げられ、壁は写真や千社札、奉納者の名前などで埋めつくされています。
御祈祷の際は祭壇前に上がることができますが、一般参拝の場合は祭壇前の献備台に酒と卵をお供えし、二礼二拍手一礼して参拝してください。
※社殿内部が写る写真は全体的にぼかしています。
高龍神社には「参拝者が名刺を壁に差していく」という風習があり、献備台の左右、鴨居辺りから畳まである大きな名刺棚には、多くの名刺が差し込まれています。その数は半年間で5,000枚に及ぶこともあるとか。本殿内を汚すようで気が引ける方もいるかもしれませんが、高龍神社認可の参拝方法です。名刺を持っている人は必ず持参して参拝後に挿して帰りましょう。挿した名刺は6月と12月に神社でお焚き上げしてくださります。