結びの絵馬掛け | 白山神社 - 神社ファン

有名度

関脇

白山神社

はくさんじんじゃ

新潟県新潟市中央区一番堀通町1番地1

結びの絵馬掛け

更新日:2025年7月23日

ハートが可愛らしい「結びの絵馬掛け」

縁結びの神様で有名な大黒さまの隣には、結びの絵馬専用の絵馬掛けが設置されています。
屋根に置かれているのは、新潟の伝統工芸・安田瓦で作られたうさぎの像です。大黒さま(大国主大神)と八上比売(やかみひめ)の縁を取り持った「因幡の白兎」の神話にちなんだものです。
屋根の下には、ハート型の絵馬「結びの絵馬」が並んでいます。訪れる方々にいいご縁を結んでくれると言われている、鮮やかなピンク色の可愛らしい絵馬です。絵馬を掛ける際には瓦で作られたうさぎに触れて祈願してください。また天井には、円満を意味する七宝文様が使われており、夜になると灯りがともります。
結びの絵馬掛けの左側

さまざまな縁を結ぶ「結びの絵馬」

授与品のひとつである「結びの絵馬」は、神様に思いを届け、さまざまな縁を結ぶ絵馬として知られています。縁とは恋愛や結婚だけでなく、友情、仕事、商売など、人生のあらゆる出会いや繋がりを意味します。
白山神社のご祭神は、日本書紀にも記されているように、男女の縁を糸でくくるように取り持つ神様です。このご利益にあやかろうと、多くの参拝者が良縁を願って絵馬を奉納しています。
絵馬の歴史は古く、本来は生きた馬を神様へ捧げる風習に由来します。神様の乗り物とされた馬は神聖な存在でしたが、実際の馬を奉納することは難しかったため、やがて木彫りの馬や、馬の絵を描いた板で代用されるようになりました。時代と共に進化し、現在では様々な形の絵馬が各地の神社で見られます。白山神社の「結びの絵馬」も、そうした長い伝統の中で生まれた現代的な奉納品のひとつです。
結びの絵馬

ご祈願の作法

結びの絵馬のご祈願の作法をご紹介します。まずは本殿の授与所にて「結びの絵馬」を授かります。それと同時に「結びの紐」をお選びください。7色用意されていますので、理想とする相手の人柄のイメージに近い色を選びます。赤は情熱的、積極的、行動力のある人を表し、だいだいは社交的、陽気さ、向上心のある人を意味します。黄色が象徴する人は明るさ、活発さ、ユーモアのある人、緑は信頼感、安心感、優しさのある人です。青は知的、誠実さ、穏やかさのある人、紫は癒し、上品さ、尊敬できる人、茶は包容力、温和さ、落ち着きのある人を表しています。
結びの紐
また、結びの絵馬は大きなハートの絵馬と小さなハートのお守りで構成されています。大きなハートの絵馬の裏側には願い事を書き入れ、小さなハートのお守りには、白山神社でご祈願した日付を書き入れてください。
願いを書き入れた絵馬は、御稲御倉前にある「白山くくり石」に置き、おまいりします。その後、絵馬は結びの絵馬掛けに結びの紐で結びます。
小さなハートのお守りは持ち帰り、身の回りに置いてください。願いが叶ったら、ちいさなハートのお守りを持って、白山神社へお礼まいりをするのが習わしです。
結びの絵馬掛けの右側

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