御稲御倉 | 白山神社 - 神社ファン

有名度

関脇

白山神社

はくさんじんじゃ

新潟県新潟市中央区一番堀通町1番地1

御稲御倉

更新日:2025年7月23日

商売繁盛の神を祀る御稲御倉

拝殿向かって左側に進んだ先には御稲御倉(みしねのみくら)が建っています。1974年(昭和49年)に伊勢神宮から御下賜いただいた、お供えする抜穂の御稲を納める社殿です。1953年(昭和28年)の第59回式年遷宮で伊勢神宮に建立されたもので、伊勢神宮独特の唯一神明造という様式で造られています。
御稲御倉 正面
1964年(昭和39年)の新潟地震で、白山神社も大きな被害を受けました。復興に全力を注ぐなかで御下賜いただいたものです。
御稲御倉には、御稲御倉神と稲荷大神の二柱がまつられています。稲荷大神は宇迦之御魂神という名前でも知られており、豊宇気比売神、保食神、大宜都比売神などの別名も持ちます。
「うか」「うけ」は古い言葉で食物を意味し、「稲荷」は「稲生り」「稲成り」を意味します。「稲」は収穫されて「米」となり、米は豊かさの象徴として古来より貨幣と同じように扱われてきました。そのため、稲荷大神は商売繁盛の神として、仕事での成功を願う人々から信仰されています。
他にも、稲作をはじめとする農業の守護、五穀豊穣、商売繁盛、事業繁栄、子孫繁栄のご利益があると言われています。2月の初午の日の「福まいり」では、特にお稲荷さんの強い力にあずかれるということで多くの参拝者が訪れます。
御稲御倉 斜め

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