御社殿・御祭神・ご利益 | 伊勢山皇大神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

伊勢山皇大神宮

いせやまこうたいじんぐう

神奈川県横浜市西区宮崎町64

御社殿・御祭神・ご利益

更新日:2025年10月9日

御社殿

御社殿は伊勢神宮本殿と同じ「神明造」で建てられ、屋根を単純な切妻造、千木・鰹木を持つ形式で、柱・梁・棟構造が明快で優雅な構成のものを指します。日本の古社建築の代表的様式の一つです。拝殿は参拝者が神前に進みやすいように広々とした設計になっています。
拝殿

内宮から譲り受けた建物

現在の御本殿は、2018年(平成30)に完成した三代目で、神明造の美しい姿を見せています。もとは伊勢神宮・内宮の西宝殿として2013年(平成25)の秋まで使われていた建物で、「第六十二回神宮式年遷宮」の後に伊勢山皇大神宮へ譲られました。2020年(令和2)の御鎮座150年を記念する事業の一つとして造営されており、本殿の材質や細部の意匠も、伊勢の旧社殿の雰囲気をできるだけそのまま受け継いでいます。
本殿
初代御本殿は1871年(明治4)に建てられ、1927年(昭和2)に二代目へと建て替えられました。その二代目は、三代目の造営にあたり解体・修繕されたのち、2011年(平成23)の東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市の鹿島御児神社へと移され、今も御社殿として使われています。
拝殿 横
御社殿前には広く清浄な参道、斎庭(さいてい)が広がり、結婚式や大祭時に荘厳な雰囲気を演出します。

御祭神・ご利益

御祭神は太陽を司る最高神、天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。横浜の総鎮守として、また横浜港の守り神として、1870(明治3)年の旧暦4月、この地に遷座されました。
厄除・家内安全・心願成就をはじめ、身体健康・病気平癒・良縁(縁むすび)・営業繁昌・工事安全・交通安全など、幅広い御利益をいただけます。
御祈願は予約不要。2月は「如月厄除大祈祷」として、御祈願の方に、絵馬に鈴が付いた「鈴祓絵馬」が授与されます。
安産祈願の際、伊勢山皇大神宮で岩田帯を用意してもらうと、父母の名前を入れてもらえます。
拝殿内部

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