新東京百景の境内 | 亀戸天神社 - 神社ファン

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亀戸天神社

かめいどてんじんじゃ

東京都江東区亀戸3-6-1

新東京百景の境内

更新日:2025年11月22日

境内の様子

亀戸天神社の鳥居は、境内の入口を印象づける象徴的な建造物です。蔵前橋通り側の参道入口に建つ朱塗りの明神鳥居は、堂々とした姿で参拝者を迎えます。鳥居をくぐると正面に心字池が広がり、その上には太鼓橋(男橋)、平橋、太鼓橋(女橋)の三つの橋が架けられています。鳥居から社殿までが一直線に結ばれるよう設計されており、参道全体が立体的で美しい構図を描いています。
鳥居
この境内の配置は、太宰府天満宮を模して造営されたものです。亀戸天神社は寛文2年(1662年)に創建され、江戸の人々から「東の宰府」と呼ばれました。藤や梅の名所としても古くから知られ、玉川舟調や葛飾北斎、歌川広重など多くの浮世絵師が、その風景を作品に描いています。現在も春には約300本の梅が咲き誇り、初夏には50株を超える藤が咲き、秋には菊の花が境内を彩ります。
境内から梅・藤・菊
鳥居越しに太鼓橋と社殿を望む正面構図は、朱と緑、空の青が鮮やかに対比し、写真映えする人気のスポットです。また、境内からは東京スカイツリーを望むことができ、歴史と現代が共存する景観を楽しめます。特に藤まつりや梅まつりの季節には、鳥居と花々、池面に映る橋が織りなす風景が多くの参拝者を魅了しています。
藤とスカイツリー
一年を通し美しい景観をのぞめる天神社は、1982(昭和57)年、都民によって選ばれた東京の100の風景、「新東京百景」に選定されました。
境内からみえるスカイツリー

手水舎

女橋を渡って右手に位置しています。手水は、長寿の象徴である蓑亀の口から受けられるようになっています。
手水舎

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