有名度
関脇蛇窪神社
へびくぼじんじゃ
東京都品川区二葉4-4-12
摂社 法密稲荷社
更新日:2025年9月22日
伏見稲荷大社からの勧請
蛇窪神社の法密稲荷社(ほうみついなりしゃ)は、参道を進んで左手に鎮座しています。鎌倉時代の1322年(元亨2年)に発生した大旱魃・飢饉の際、厳正寺第二世・法密上人が雨乞い断食祈願を行い、豊作を願って創建されました。このとき、京都・伏見稲荷大社の御分霊が勧請されています。

令和4年(2022年)11月1日には、新社殿の完成を機に「稲荷社」から「法密稲荷社」へ改名されました。以前は末社扱いでしたが、現在は摂社扱いとなり、商売繁盛・五穀豊穣・心願成就のご利益で多くの参拝者が訪れています。

法密稲荷社にはいくつか見どころがございます。
水掛け宝珠
法密稲荷社には、参拝者が柄杓で水をかけながら願い事をする水掛け宝珠が千本鳥居の先にあります。
この社は、700年前に法密上人が雨乞い祈願を成就させたことを記念して建てられたため、「水」と深いご縁のある場所です。宝珠に水をかけながら願いを込めることで、心も体も清められ、願い事が叶いやすくなるといわれています。近年では、コロナ禍の影響で、直接触れずに身を清める方法として考案されてともいわれています。
参拝の際は、ぜひ柄杓を手に取り、ゆっくりと水をかけながら願いを込めてみてくさい。

法密稲荷社殿の隣には、かわいらしいおもかる狐石があります。
この石は、石の重さを予想して実際に持ち上げ、自分の予測より軽く感じるか重く感じるかで、願い事が叶うか、それとも努力が必要かを占う「試し石」です。
参拝の際は、心を込めて石を持ち上げ、願いを思い描きながら体感してみてください。軽く感じれば願いが叶いやすく、重く感じれば少し努力が必要だといわれています。

土搗石(づつきいし)は、江戸時代から敷地を固めるために使われてきた石です。武蔵国荏原郡上蛇窪村に伝わる石で、江戸時代から1918(大正7)年頃まで使用されていたといわれています。
昔は、住居や納屋を建てるときに、村人たちが交代で手伝いながら、歌を歌って地面を固めていたそうです。この石は「おかめさん」という愛称で呼ばれ、平澤忠義氏から譲られた石は、社宝として大切にされています。

法密稲荷社では、運玉を購入して、願い事を思いながら「満願岩」の窪みに投げることができます。
見事玉が入れば、願いが叶うといわれています。運玉は100円で3回投げられるので、気軽にチャレンジできます。

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