境内社 阿那稲荷神社 | 品川神社 - 神社ファン

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品川神社

しながわじんじゃ

東京都品川区北品川3-7-15

境内社 阿那稲荷神社

更新日:2026年5月3日

阿那稲荷神社上社・下社・一粒萬倍の泉

品川神社の境内にある阿那稲荷神社は、上社と下社に分かれており、下社には一粒萬倍の泉が湧いています。三つをあわせて巡ることで「天と地の恵み」と「金運上昇」のご利益を願える人気のスポットです。まずは赤い奉納鳥居の先に鎮座する上社で天の恵みに感謝し、その奥に広がる下社のエリアで地に宿る力に祈りを捧げ、最後に一粒の籾が万倍になるという名を持つ一粒萬倍の泉で印鑑や硬貨を清めるのが定番の参拝ルートとなっています。品川神社をじっくり味わいたい方や、開運・商売繁盛・金運アップを願う方にとって、ぜひ押さえておきたい見どころです。

上社

阿那稲荷神社を巡る参拝では、まず最初に訪れる入口のような存在で、「天の恵み」を象徴する神域として知られています。朱色の鳥居をくぐって進むと、境内の喧騒とは少し離れたような凛とした空気が漂い、空を近くに感じる明るい社の佇まいが印象的です。
阿那稲荷神社 上社の千本鳥居
上社には稲荷神として信仰される宇迦之御魂神が祀られ、五穀豊穣・商売繁盛・暮らしの安定など、日常に密接したご利益を願う参拝者が多く訪れます。境内の情報板や観光ガイドでも「まず上社を参拝し、天からの恵みに感謝すること」が推奨されており、ここで心を整えてから下社へ進むことで、阿那稲荷神社全体の巡拝がより意味深いものになると言われています。
阿那稲荷神社 上社の鳥居と社殿
上社は、日差しが差しこみ風が抜ける開放的な場所で、参拝すると気持ちが軽くなるような清々しさがあります。直感的に「運気が整う感じがする」という声も多く、初めて訪れる方でも親しみやすい雰囲気が特徴です。
阿那稲荷神社 上社社殿

下社

上社の参拝を終えて戻ると、鳥居の分かれ道に下り石段があります。
阿那稲荷神社 下社の鳥居
その石段を下りると「下社」が現れます。こちらは「地の恵み」を象徴する場所とされ、日当たりの差し込み方や空気の流れが上社とは異なり、どこか静かで落ち着いた雰囲気が漂うことから、参拝者の間では「気が整う場所」として親しまれています。
阿那稲荷神社 下社社殿
石段を降りた先には、八百萬神社、大黒主恵比寿神社、天王白龍弁財天社などの小祠が並び、さまざまな神々が合祀されている点が特徴です。
阿那稲荷神社 下社稲荷祠
金運や商売繁盛、家庭や仕事の安定など、暮らしに根ざした願いごとが集まる場所として人気が高く、上社と下社を合わせて参拝することで「天と地の両方からの恵みをいただく」という流れが自然と整います。
阿那稲荷神社 下社 八百萬神社・大黒主恵比寿神社・天王白龍弁財天社

一粒萬倍の泉

阿那稲荷神社の下社一帯で特に人気が高いのが「一粒萬倍の泉」です。この泉は、一粒の籾が万倍の稲穂になるという稲荷信仰の象徴にちなみ、「少しの努力が大きな実りになる」という縁起の良い名を持つ霊泉として知られています。金運上昇や商売繁盛を願う多くの参拝者が訪れ、品川神社の中でも特に強い関心を集める見どころです。
一粒萬倍の泉
参拝方法は水をほんの少しすくい、対象を軽く濡らすように清めるのが一般的で、多くの人が「新しいスタートのタイミング」「勝負の日」「一粒万倍日」に合わせて訪れています。また、少量の水を持ち帰り、玄関や家の四隅にそっとまく習わしも親しまれています。泉の水は飲用ではないため、扱いは丁寧に行うことが勧められます。
一粒萬倍の泉の祠
泉の周囲は静けさと神秘的な雰囲気に包まれており、下社に漂う「地の力」と結びついて直感的に強いご利益を感じる参拝者も多いようです。上社・下社とあわせて巡ることで参拝の流れが整い、運気全体を底上げしたい人にとって欠かせないスポットとなっています。金運を願う方、商売の節目を迎える方に特に人気が高く、まさに“品川神社の象徴”ともいえる霊泉です。

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