夫婦銀杏・菩提樹・共生の木・義家公手植松跡・大賀蓮 | 大宮八幡宮 - 神社ファン

有名度

関脇

大宮八幡宮

おおみやはちまんぐう

東京都杉並区大宮2-3-1

夫婦銀杏・菩提樹・共生の木・義家公手植松跡・大賀蓮

更新日:2025年9月19日

夫婦銀杏

大宮八幡宮の「夫婦銀杏(めおといちょう)」は、神門の両脇に寄り添うように立つ2本のイチョウの御神木で、樹齢約600年と推定されている都内屈指の巨木です。
男銀杏
御社殿に向かって右が男銀杏、左が女銀杏です。高さ約26mという男銀杏は、杉並区で最も背の高い木とされていて、杉並区の貴重木に指定されています。女銀杏はしなやかに枝を広げ、秋になるとたくさんの銀杏の実をつけます.
女銀杏
夫婦銀杏は「夫婦和合」「縁結び」「子宝」「安産」のご利益の象徴として、家族連れや人生の節目を迎える参拝者から厚い信仰を集めています。
御社殿からみる夫婦銀杏
参道から神門をくぐると見逃しがちですが、振り返って見上げると2本の幹が上空で枝を交え、「天上で結ばれている」ような姿に見えます。

菩提樹

御社殿左手、社務所の隣りに立つ菩提樹は、徳川家初代将軍・家康公の次男、松平(結城)秀康の夫人である清涼院のお手植えと伝えられています。6月になると小さな淡黄色の小花が咲き、辺りは甘い香りに包まれます。杉並区の貴重木に指定されています。
菩提樹

共生の木

共生(ともいきのき)は、御社殿左手、大宮稲荷神社・三宝荒神社前に立つ木は、かやの木に犬桜が寄生しているという御神木です。異なる木が1本の幹でつながる様子は、国際協調・宗教協力・相互扶助・夫婦和合等、共生の体現であるといわれています。
共生の木

義家公手植松跡

大宮八幡宮を創建した源頼義公の子、源義家(八幡太郎)公が社殿を修繕した際、1,000本の若松が植えられました。江戸時代の政治家・学者である新井白石が、「大宮の松の如くに長大に見事なるものにて、しかも数多きは見及ばぬ事」と心を動かされた様子が伝わっていますが、時代とともに枯損してしまいました。現在その遺株には、二代目となる松が植えられています。
義家公手植松跡

大賀蓮

神楽殿のとなりには、7~8月に見頃を迎える蓮、大賀蓮(おおがはす)があります。大賀蓮は1951(昭和26)年、植物学者・大賀一郎博士が、千葉・検見川の泥炭層から発見した蓮の実を発芽させたものです。
2004(平成16)年、御鎮座940年奉祝記念として、切画師・風祭竜二氏を通じ大賀博士の甥である神門長良氏より奉納されました。
大賀蓮

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